0-12.G20ニューデリーサミットの中の森林問題(2023/9/27) 9月9-10日インドニューデリーにおいてG20ニューデリー・サミットが「一つの地球、一つの家族、一つの未来(One Earth, One Family, One Future)」のテーマの下、開催されました。G20の首脳は、15年前から「我々の世代における最も深刻な金融危機に直面する中、初めて会合を行い」それ以来G20を国際経済協力に関するプレミア・フォーラムと位置付けて毎年会合を重ねています。0-11.バリ島でのG20サミットの中の森林問題(2022/12/15) 11月14-5日インドネシアのバリ島でG20首脳会議が開催されました。G20の首脳は、「我々の世代における最も深刻な金融危機に直面する中、初めて会合を行い」それ以来G20を国際経済協力に関するプレミア・フォーラムと位置付けて毎年会合を重ねています。0-10.持続可能な開発に関する公開作業グループ会合ー森林の行方(2014/05/31) リオ+20を出発点とした、2015年以降の普遍的ですべての国に適用可能な一つの枠組みと一連の目標としての「持続可能な開発目標」を作成する作業が今年度末に報告書を作成することとして、進められていますが、その中で森林がどのように位置づけられるかは、持続可能な森林管理のグローバルな実現にとって重要な事項であり、このサイトでも関心をもってフォローをしてきました。(rio+20から一年)0-9.リオ+20から一年(2013/08/24) 国連持続可能な開発会議リオ+20から1年たちました。「貧困撲滅と持続可能な開発のためのグリーン経済」が主要なテーマでその中で森林の将来がどうなるのか、小サイトとしても関心をもってフォローしてきました。0-8.リオ+20 我々の望む未来と森林(2012/07/22) 6月22日国連主催による「国連持持続可能な開発会議」リオ+20が宣言文を採択して閉幕しました。出席した結果を踏まえて森林とリオ+20のポータルサイトをつくりました。 0-8-9.京都のモデルフォレスト運動と国際モデルフォレストネットワーク(2012/08/18) リオ+20の準備過程で、世界中から環境と開発の問題に関する関係者が4万人もあつまる会合への出席予定の話をしていると、関係者から注文がつきました。
その一つが、京都モデルフォレストの関係者で、世界中から集まるモデルフォレストネットワークの関係者と情報交換の機会を持ってほしいというものでした。 0-8-8.「グリーンエコノミー」で活性化する自然資本の情報開示(2012/07/16)
グリーンエコノミーが宣言文の中で具体的な合意にいたらかった一方で、サイドイベントではいくつかの重要な進展がありました。世界銀行となどが、森林などの自然資本の価値を50の国家が国会会計に、50の企業が企業会計に入れるコミュニケに賛同する50/50キャンペーンを行っています。
0-8-6.グリーンエコノミーの中の中国の森林ーリオ+20中国国家林業局サイドイベントから(2012/07/10)
リオ+20では会場に隣接した場所に各国のパビリオンがありそれぞれイベントが公開されました。
途上国と先進国の利害調整が大きなテーマとなる今回の会合で、その役割が注目された中国ですが中国のパビリオンで国家林業局主催のイベントが開催されたので、のぞいてみました。 0-8-5.グリーンエコノミーに対応する欧州の森林政策のアクションプラン(2012/06/23)
国連欧州経済委員会ECEの本部がジュネーブにあり、そこの森林部門は欧州の森林政策を束ねる重要な役割を果たしています。
22日ECEの主催する森林関係のサイドイベントがあり、全体的に途上国の森林を念頭においたサイドイベントが多い中で、先進国の森林政策に関するものは興味深かったので様子をのぞいてみました。 0-8-4.森林問題をグローバルな課題に統合:国際林業研究センターCIFORのイベントから(2012/07/16)
インドネシアのボゴールにあるCenter for International Forestry Research (CIFOR 国際林業研究センター)は林業関係の国際的な研究機関としては唯一のもので、特に途上国の林業開発の課題に積極的に関与してきました。
CIFORが6月19日に会場近くのホテルで開催した「森林に関する第八回円卓会議inrio+20、森林問題を持続可能な開発のグローバルな課題に統合」は、二つの分科会と全体会合を含む大きな会合でした。 0-8-2.リオ+20森林はグリーンエコノミーの心臓部分FAO,ICFPAのサイドイベントから(2012/06/23)
リオ+20のハイレベル会合の周りで無数のサイドイベントが開催され森林関係だけでも数十のサイドイベントが開催されますがその中で、6月18日リオセントロ近くの会場で開催されたFAOと国際森林製紙産業団体協議会(ICFPA)が主催するサイドイベント会合がもっとも規模の大きな会合でした。
0-8-1.リオ+20インターネットによる政策提案(2012/06/23)
6月17日市民参加を具体的な目に見える形でおこなう試みとしてブラジル政府が鳴り物入りで準備してきたSustainable Diveropment Dilalogue(持続可能な開発の対話)の森林分野の総括会合がおこなわれました。
0-7.「The Future We Want(私たちの望む未来)」リオ+20宣言のドラフトと森林(2012/05/27) リオ+20は国連主催による首脳レベルの会議ですから、その結果が「The Future We Want(私たちの望む未来)」というタイトルの首脳レベルの共同声明のような形で公表されることになる予定でその交渉がニューヨークを中心に行われていいます。現時点で公表されている文書の案が環境省によって翻訳されています。0-6.リオ+20と持続可能な森林経営のための勉強部屋(出席準備編)(2012/05/27) 6月20日から三日間国連主催による「国連持持続可能な開発会議」リオ+20がブラジルのリオデジャネイロで開催されます。0-5.UNEP「グリーンエコノミー(GE)報告書」森林編;GEと森林勉強ノート(3)(2012/04/22) 先月からの続きで、UNEPのグリーンエコノミー報告書Towards a green Economyに関して、40ページほどの森林編があります。0-4.UNEP「グリーンエコノミー報告書」、グリーエコノミーと森林勉強ノート(2)(2012/03/25) rio+20キーワーでであるグリーンエコノミーについて、議論を主導してきた国際機関がUENP国連環境計画(本部ナイロビ)で、充実した専用のウェブページを持っています。0-3.グリーンエコノミーと森林勉強ノート(1)リオ+20へのOECD提出文書(2012/01/28) リオ+20の中心テーマの一つとなるグリーンエコノミーは各国の森林政策に関連する可能性のある事項で、持続可能な森林管理の国際化の将来に向けて、この分野の議論の展開は重要な意味があると思います。0-2.マスコミにおける気候変動と生物多様性の出現頻度(2012/01/22) 1992年の地球サミットでともに出発した、気候変動枠組み条約と生物多様性条約は、国際環境条約(環境的課題のグローバル化)として重要な役割を果たしています。0-1.「持続可能な地球環境を未来へ」(2003/05/11) 「持続可能な地球環境を未来へ」と題する本が出版されました。横浜市立大学の2002年度の総合講義「国際社会の将来」の一連の講義に基づいて編集されたものですが、小生も「地球環境と持続可能な森林管理」という章を分担しています。1-14. 森林宣言評価:我々は 2030 年に森林の世界目標を達成できるか? (2023/9/15) 8月22日「IGES日本語で読むシリーズ」解説ウェビナー 第3回森林宣言評価:我々は 2030 年に森林の世界目標を達成できるか?というイベントがあったので、のぞいてみました。 1-13. 行政・市民・企業の役割-シンポジウムグローバル森林新時代 (2020/10/15) 林業経済研究所が主催したオンライン「シンポジウムグローバル森林新時代」にコメンテーターという立場で参加しました。 1-12. 気候変動枠組み条約と森林・木材政策(「森林技術」誌掲載) ( 2006/10/9 ) 1-11. 現時点での森林管理レジームの意義と課題 (2005/12/4) 11月12-13日に愛媛大学で開催される2005年林業経済学会秋季大会で、「地球規模での持続可能な森林管理への課題」という分科会を設置することとしましたが、事前のスケジュールが発表になりました。 1-8. 国際森林条約関係資料2
(2004/1/18) 1-7.我が国の緑の消費者が産地国の森林管理に与える影響(2003/04/13) 114林学科回大会報告の表題は「森林管理の国際化と木材貿易に関する影響」。コンセンサスが得られない「国際的な森林管理」の実現のためには、どのような条件が必要なのか、という問題意識をもとに、「先進国の緑の消費者の環境指向が資源国の森林管理の質に影響を与えている」と仮定し、その程度を分析解明しようとしたものです。分析の手法の不十分な点について一部厳しいご指摘も受けましたが、実践的な意味合いは結構重要な内容を含んだものだと思っています。 1-6.地球環境問題と森林の20年 −「林業技術」誌12月号の小論(2003/1/1) 日本林業技術協会の機関誌「林業技術」の12月号に「地球環境問題と森林の20年」という小論が掲載されました。地球サミットから10年たってヨハネスブルグサミットが行われましたが、10年間を総括し、熱帯林の破壊から森林条約の設立へと問題提起された森林政策の国際化の課題の展望を語ろう、という問題意識で執筆したものです。(詳細) 1-4.「地球環境と森林管理の課題」−横浜市立大学総合講義(2002/6/21) 1-3. 国際森林条約研究資料その1(2002/5/11) 2-90.気候変動枠組み条約COP28と森林(2)日本からの情報発信 (2024/3/1) 昨年11月30日(日)から12月13日(日)、アラブ首長国連合(ドバイ)におい開催された、国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)で森林についてどんな議論がされたか? 2-89.気候変動枠組み条約COP28と森林(1)公式会議での決定事項 (2024/2/8) ご案内のように、昨年11月30日(日)から12月13日(日)、アラブ首長国連合(ドバイ)において、国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)が開催されました。 2-88.気候変動枠組み条約COP27と森林(2)ー森林関連分野の概要 (2023/2/15) ご案内のように、11月6日(日)から11月20日(日)、エジプト(シャルム・エル・シェイク)において、国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)が開催されました。 2-87.「森林と気候変動」紹介 (2023/1/15) 林野庁のサイトに、「森林と気候変動」というパンフレット掲載ページがあります。○森林と気候変動 キッズ版(下が最終頁)○森林と気候変動 おとな版(左が表紙)○森林と気候変動 カーボンニュートラルと森林・木材利用による気候変動の緩和へ向けて(資料版)の三つがダウンロードされます。 2-86.気候変動枠組み条約COP27と森林(1)ー森林と気候リーダーズ・パートナーシップ(Forests and Climate Leaders’ Partnership: FCLP) (2022/12/15) 11月6日(日)から11月20日(日)、エジプト(シャルム・エル・シェイク)において、国連気候変動枠組条約第27回締約国会議(COP27)が開催されました。 2-85.IPCC第6次評価第3部会報告書と森林(気候変動枠組み条約COP26の議論のバッグラウンド) (2022/11/15) 気候変動枠組み条約第27回締約国会合がシャルム・エル・シェイク(エジプト)で開催されています(11月15日現在)その議論の背景の重要な役割を果たしている 2-84.森林総合研究所公開講演会「ネットゼロエミッション達成のための森林の役割」から (2022/11/15) 10月5日3年ぶりで公開で森林総研が開催した公開講演会、、ネットゼロエミッション達成のための森林の役割」に参加してきました。 2-83.気候変動枠組み条約COP26と森林(2ー本体の会議結果) (2021/12/15) 10月31日から11月13日)まで、英国・グラスゴーにおいて、国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)、京都議定書第16回締約国会合(CMP16)、パリ協定第3回締約国会合(CMA3)が行われました。 2-82.気候変動枠組み条約COP26と森林(1)ー森林共同宣言 (2021/11/5) グラスゴーで開催されている気候変動枠組み条約締約国会合COP26の前半11月2日で、GLASGOW LEADERS’ DECLARATION ON FORESTS AND LAND USE、森林共同宣言森林と土地に関するグラスゴー首脳宣言が採択されました 2-81.地球温暖化対策計画案などーパブコメ提出 (2021/10/5) 2050年までの温室効果ガス排出ゼロCN2050をどのように達成するのか?地球温暖化対策法に基づく地球温暖化に対する我が国の総合計画である地球温暖化対策計画の改定案が公表され、 また、パリ協定4条(第19項)にもとづいて策定が求められている、パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略案などが公表されました。 2-80.IPCC6次報告書と森林-第1作業部会報告書の中の森林の記述 (2021/9/5) 気候変動という難しい課題を、最新の科学的蓄積に応じて、政策決定者や、市民に伝えてきた、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)。その第6次報告書第1作業部会報告書が8月6日公表され、一連の報告書の公表がはじまりました。 2-79.COP26は世界の森林を保護するために貢献ーFACT対話始まる (2021/7/15) 11月に英国グラスゴーで一年遅れて開催される気候変動枠組み条約COP26に向けた準備が進んでいるようですが、英国政府は「COP26を世界の森林を守るために」として、the Forest, Agriculture and Commodity Trade (FACT) Dialogue(以下FACT対話)呼びかけています。 2-78.気候変動サミットの中の森林問題 (2021/5/1) 4月22、23日にかけて、アメリカのバイデン大統領の主催による、「気候変動問題」をテーマとした首脳会合、すなわち「気候変動サミット」が、オンラインで開催されました。 2-77.全ての炭素排出量をオフセットするのに必要な樹木は地球上に未来永劫ありませんー人新生における森林の役割 (2021/5/15) The Conversationというサイトに、There aren’t enough trees in the world to offset society’s carbon emissions ? and there never will beと題する、記事が掲載されています。 2-76.EUの炭素国境調整措置ー欧州の取り組む施策から学ぶ炭素価格が日本の森林や木材に及ぼす影響 (2021/2/11) 2-75.気候非常事態ネットワークClimate Emergency Network = CEN設立総会ー非常事態の中で森林の役割は? (2020/12/14) 2-74.5年たった「森林に関するニューヨーク宣言」の進捗状況は?進捗評価レポート (2020/4/15) 森林の管理の国際化が必要な中で、地球サミットの国際森林条約が不調になってから、とりあえず現時点で一番権威のある約束事項(日本政府も署名)で、大切なモノです。 2-73.自然由来の排出物市場の拡大ー世界の市場に与える企業のESGとREDDプラスの力 (2020/3/15) 2-72.気候変動と森林の未来―IPCC気候変動と土地特別報告書の中森林 (2020/3/15) 2-71.REDDプラス始動元年ー支援活動への民間参画を推進するためには 何が必要 (2020/2/15) 2-70.気候変動枠組み条約COP25と森林 (2020/1/15) 2-69.パリ協定が実施されると木材の利用が進むのか?-COP24と伐採木材製品 (2019/6/15) 2-68.パリ協定長期戦略と木材を中心とした循環社会 (2019/5/15) 2-67.気候変動への適応策と防災・SDGsの連携 〜COP24を受けて今後の対応を考える (2019/4/20) 2-66.パリ協定が熱帯林に貢献する道筋-REDD+の最新情報 (2019/3/24) 2-65.気候変動枠組み条約COP24と森林 (2019/2/24) 2-64.「気候変動と持続可能なバイオマス利用〜土地利用転換・BECCS・森林の炭素蓄積機能に関わる国際的議論の動向〜」 (2019/2/24) 2-63.IPCC1.5度特別報告書と森林 (2018/12/22) 2-62.気候変動緩和策進捗計測指標(C=PPI)を利用したG20メンバー国の対策評価 (2018/10/21) 2-61.気候変動枠組み条約の今後の展望と吸収源の位置づけ (2018/9/23) 2-60.森林を畑にしてバイオマスを地中化するBECCSの功罪ーNature Communication掲載論文 (2018/8/18) 2-59.気候変動枠組み条約COP23と森林 (2017/12/24) 2-58.気候変動枠組み条約COP22と森林 (2017/1/29) 2-57.地球温暖化対策計画(案)に対する意見 (2016/4/27) 2-56.地球温暖化対策計画(案)に対する意見募集 (2016/3/27) 2-55.気候変動枠組み条約COP21パリ協定と森林 (2016/1/17) 2-54.2020年以降の温室効果ガス削減に向けた我が国の約束草案(政府原案)の中における森林の関連部分 (2015/6/25) 2-53.世界銀行低炭素型開発提案と森林政策 (2015/5/25) 2-52.日本の企業の熱帯林保全への取組みを示せるかーREDD+プラットフォーム設立 (2015/3/22) 2-51.途上国の森林管理への資金援助ーREDD プラス資金問題の取り組み (2015/2/22) 2-50.COP20気候変動枠組み条約リマ会合と森林・木材吸収源 (2015/1/25) 2-49.第五次IPCC報告書温暖化緩和策としての森林管理の効率性 (2014/11/23) 2-48.国連気候サミットの「森林に関するニューヨーク宣言」など (2014/10/20) 2-47.IPCC第5次評価第三部会報告書と森林 (2014/4/29) 2-46.気候変動枠組み条約COP19の中の森林吸収源 (2014/1/19) 2-45.途上国の森林管理を世界中で支援する法的な仕組みが、初めてできるかーREDD+の先にあるもの (2013/10/26) 2-44.気候変動枠組条約COP18関連会合と森林 (2012/12/25) 2-43.気候変動枠組み条約COP17と熱帯林の課題(+REDD) (2012/2/18) 2-42.COP17気候変動枠組み条約ダーバン会合と森林・木材吸収源 (2011/12/23) 2-41.REDDに関する辛口コメント:再開したCIFORの研究評論の論調 (2011/9/29) 2-40.気候変動に関する政府間パネル(IPCC)再生エネルギー源に関する報告 (2011/5/30) 2-39.気候変動枠組条約 第16回締約国会議(COP16)等のカンクン合意と森林 (2010/12/26) 2-38.森林保全と気候変動に関する閣僚級会合 (2010/11/20) 2-37.木材の炭素蓄積を吸収源としてカウントする仕組み (2010/7/18) 2-36.REDD+閣僚会合 気候と森林に関するオスロ会議 (2010/6/26) 2-35.コペンハーゲン会合の中の伐採木材製品についての合意 (2010/1/31) 2-34.コペンハーゲン合意と森林・木材 (2009/12/23) 2-33.鳩山イニシアティブ下の気候変動枠組み条約と森林 (2009/10/24) 2-32.ポスト京都議定書における伐採木材の取扱(日本政府のCOP15への方針) (2009/9/20) 2-31.気候変動枠組み条約作業部会9060と森林 (2009/6/20) 2-30.森林の吸収源としての不思議な能力ー最近の学術研究の最前線から (2009/5/25) 2-29.ドイツ・ボン気候変動枠組条約特別作業部会の結果 (2009/4/25) 2-28.気候変動枠組み条約COP13と森林の将来 (2009/1/24) 2-27.ポスト京都議定書における「伐採木材製品の取り扱い」について (2008/12/14) 2-26.気候変動枠組条約次期枠組みに関する特別作業部会での森林 (2008/9/13) 2-25.REDDに関する国際ワークショップ (2008/8/16) 2-24.「木はお金で育つか?」REDDレポート日本語版
(2008/4/12) 2-23.IPCC低排出シナリオと森林資源 (2008/4/12) 2-22.温暖化対策の中で森林の置かれた状態 (2008/3/16) 2-21.気候変動枠組み条約COP13と持続可能な森林 (2008/1/13) 2-20.2050日本低炭素社会シナリオ:温室効果ガス70%削減可能性検討 (2007/11/11) 2-19.「森林炭素資金」、バリ会合を前にした国際政治の動き (2007/11/11) 2-18.ポスト京都議定書と森林問題、バリ会合を前にした国際政治の動き (2007/10/14) 2-17. IPCC第四次報告書 第三作業部会報告書(2007/8/12)(2008/3/16改訂) 2-15.気候変動枠組み条約と森林政策−ツバル国の条約交渉担当者と語る (2006/8/6) 2-14. 森林と京都議定書:FAO機関誌の特集 (2006/7/9) 2-13. 気候変動枠組み条約第11回締結国会議(COP11)の中の森林と木材 (2006/1/9) 2-12. 温暖化対策と森林の新たな関係 (2005/11/6) 2-11. 京都議定書目標達成計画案への意見 (2005/4/5) 2-10. 京都議定書の発効後の課題 (2005/3/13) 2-8. 気候変動枠組み条約の中の伐採木材の取り扱い(寄稿小論) (2004/12/12) 2-7. 二酸化炭素吸収源としての伐採木材製品 (2004/9/12) 2-6. 気候変動枠組条約第20回補助機関会合 (2004/7/13) 条約ができて10周年を記念する第10回締約国会合(COP10)がブエノスアイレスで今年の12月に予定されていますが、そのの技術的な準備をする位置づけで標記会合が6月16日から25日、ボンで開催されました。 2-4. ポスト京都議定書の吸収源対策にむけてー秋の学会から(2003/10/14) 2-3.炭素基金にかかる世銀セミナー(2003/7/21) 10月6日環境省が、令和5年度前期自然共生サイトの認定結果として122地域のサイトの認定を公表しました。このサイトでも追いかけてきました。
3-19. 「生物多様性国家戦略 2023-2030」作成過程 (2023/6/15) 3月31日に、生物多様性国家戦略2023-2030が閣議決定して公表されれました。 3月3日ネット上で「オンラインセミナー責任ある森林管理のための勉強会第9回 「森林と生物多様性の国際交渉の最前線」」というイベントがあったので、覗いてみた。(時間がうまく調整できなくて、最初の所だけ出席) 3-17.「次期生物多様性国家戦略」案の意見募集ー(続きー意見提出しました)(2023/3/15) 次期生物多様性国家戦略案の意見募集について持続可能な森林経営の観点から、検討していますーという報告をしていましたが、〆切最終日2月28日に、意見を提出しましたので、内容報告をします。 3-16.「次期生物多様性国家戦略」案の意見募集ー持続可能な森林経営の観点からは(2023/2/15) 1月30日に次期生物多様性国家戦略案が公表され、2月28日まで意見募集かかっています。生物多様性条約に基づく生物多様性国家戦略 は、これまでに 合計5回策定され、2008 年の生物多様性基本法制定を受けて法定化。 現行計画である2010 年の愛知目標を受けて国別目標を設定しれています。 昨年12月開催された生物多様性条約COP15で(すでに報告の通り)、愛知目標の次の目標がきまり、その中で、「2030年までに 、 陸域、 陸水域 並びに 沿岸 域及び 海域の少なくとも 30 %を効果的に保全管理する」30by30というターゲットが正式に決定しました。 生物多様性条約(CBD)第15回締約国会議(COP15)、カルタヘナ議定書第10回締約国会合(CP-MOP10)及び名古屋議定書第4回締約国会合(NP-MOP4)の第二部が、2022年12月7日(水曜日)〜19日(月曜日)、カナダモントリオールにおいて開催されました。(第一部はは中国昆名で2021年11月行わコロナ渦で、今回と二回に分けて実施) 4月8日「30by30ロードマップの策定と30by30アライアンスの発足について」という環境省の報道資料がネット上に公開されました。いったい何のこと?30by30とは何か? 主要先進国の7カ国が集まるG7サミット。6月11日から13日にかけて英国・コーンウォールで2年ぶりに開催され、パンデミックからの復興などについて、集中的に議論しました。(NHK6/12) 9月15日生物多様性条約の進捗状況をしめす報告書、地球規模生物多様性概況第5版(GBO5)(以下の報告書といいます)が公表されました。 4.持続可能な開発目標と森林の課題 4-4. 森林減少ゼロに貢献するグローバル・サプライチェーンの推進に関する国際シンポジウムー森林政策への応援団の広がりは? (2018/3/18) 1月23日24日と二日間、林野庁主催の森林減少ゼロに貢献するグローバル・サプライチェーンの推進に関する国際シンポジウムが、開催されました。 4-3. 持続可能な開発目標と森林勉強ノート2(優先分野などの各国アンケート) (2013/1/27) リオ+20の中で持続可能な開発目標(SDGs)を作成することが決まりまり、この作成作業の中で森林に関する目標がどう取り扱われるかが重要な注目点として指摘きしてきました(「持続可能な開発目標」と森林(2012/8/18))。 4-2. 京都でのリオ+20報告会 (2012/9/29) 9月15日京都府立大学で標記の報告会が開催され、「リオ+20に参加して「我々の望む未来」と森林」という報告をさせていただきました。 リオ+20については、このHP上やいくつかの出版物に投稿記事や取材を受ける形で、報告が掲載され、またその予定です。 4-1. 「持続可能な開発目標」と森林 (2012/8/18) リオ+20の中で、2015年までのミレニアム開発目標MDGsの後を受けて持続可能な開発目標(SDGs)を作成することが決まりましたが、この作成作業の中で森林に関する目標がどう取り扱われるかが、注目点です。 |