国際森林条約研究資料その2(2004/1/18) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以下の 国際森林条約の関係資料を追加します。 (1)森林に関する政府間パネル(IPF)最終報告(1997年)の和訳 地球サミットのフォローアップのために、1995年の第三回持続可能な開発委員会CSDで決められたIPFが1997年の第五回会合で採択した文書。行動提案が含まれています。(2)森林に関する政府間フォーラム行動提案(2000年)の和訳 上記を引きついで設置されたフォーラムの第四回会合で採択されたもの。 1992年の地球サミットで採択された、森林原則声明後の、最も権威のある政府間合意です。林野庁が和訳したものの提供を受けましたので、研究資料に追加します。2 その他の文献 (1)森林条約に反対する市民宣言(英文) 1997年のIPF第四回会合に向けで発表された、NGO80団体の声明 現時点で性急に森林条約をつくるのは、緩い基準への合意、生物多様性条約への桎梏、など、6つの理由をつけ反対声明をだしました。米国と環境NGOの反対への転換は大きなターニングポイントでした。(オンラインのテキストが少なくなってきているので、このサイトにおきます)、
2004/1/18改訂
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