|  | 論題 | 発表者 | 要旨リンク | 内容 | 
          
            | 気候変動枠組み条約の将来にむけた効果的な管理論の中での森林の位置づけ |  | 
            |  | 2030年及びそれ以降の気候変動戦略 短期・中長期の観点から | 山口光恒(地球環境産業技術研究機構)、他 | 要旨2ページ 発表論文
 | パリ協定の30年を中心とする各国の誓約(NDC)は,パリ協定の目標に対して不十分。パリ協定枠内出見直しの提案。森林を含む吸収対策に位置づけは? | 
            |  | 気候変動緩和策椎心計測指標(C-PPI)を利用したG20メンバー国に対策評価 | 亀山康子(国立環境研究所)、他 | 要旨4ページ 関連ページ
 | パリ協定の緩和目標の評価をするツールを開発。四つのゴールの4番目は、森林保全等の土地利用。G20の国を三つのグループにわけて評価した。 | 
          
            | 生物多様性・自然資源管理セッション |  | 
          
            |  | 農山村において森林に関わる幸福度に影響を及ぼす要因の実証的検討:滋賀県野洲川上流域対象として | 高橋卓也(滋賀県立大学、他) | 要旨4ページ 発表資料
 | 森林に関して満足しているか。充実感をえているか、よいと思っているか、問題があると思っているか、の4つの「満足度」の由来をアンケートにより分析した。 | 
          
            |  | 木材関連企業の合法制度へ対応 | 百村帝彦(九州大学) | 要旨6ページ | 家具、住宅メーカーなどに、自社製品に関する違法伐採のリスク、クリーンウッド法の関連する考えを聞いた。積極的に登録を進めるが、2割。 | 
          
            | グリーンインフラGIの経済的評価論セッション | 自然環境の持つ防災・水源環境機能を人工的インフラ(グレーインフラ)と代替として活用するGIの検討 | 
            |  | グリーンイフラは土地利用に関する合意形成を複雑化させか ー二つの選択型実権の結果を踏まえて | 金慧隣 (北海道大学)、他 | 要旨 44ページ
 | 遊水池のトリ生育地・自然環境GIとしての機能と、洪水防止のための特定地域の便益に関する機能の調整の可能性について | 
            |  | 部分プロファイル選択実験による森林の生態系サービスの経済評価 | 拓殖隆宏(甲南大学)、他 | 要旨46ページ | GI評価のための表明選考(アンケート)手法の中で、多面的な機能を回答者に分かり易く伝達する手法 | 
            |  | グリーンインフラの経済学的特徴と意義 | 大沼あゆみ(慶応大学) | 要旨48ページ | GIの防災機能に着目し、GIと人工を組み合わせたハイブリッドインフラ、ソフトを組み合わせたシステムを提示 | 
            |  | 自然環境施設の評価手法とグリーンインフラへの適用可能可能性 | 栗山浩一(京都大学) | 要旨50ページ | 自然環境施策、GIなどの経済評価論文をレビュー。GI評価につなげるには、住民の理解などの課題がある。 |