1.森林認証概論
(2000/6/26) 1-23. 森林認証プロセス拡大の可能性ー次世代の森林づくりを消費者とともに (2022/11/1) 1-22. 石巻地区森林組合でー森林整備の課題と森林認証への期待と課題 (2022/11/1) 1-21. 森林認証のプロモーションー勉強部屋が朝日新聞朝刊に登場 (2021/10/19) 1-20. 消費者と森林ガバナンスを結ぶ森林認証システムー日本における現状と課題 (2021/6/15) 1-19. 世界と日本の森林認証の現状2017 (2017/6/28) 1-18. 世界と日本の森林認証の現状2015 (2015/12/1) 1-17. 世界と日本の森林認証の現状2013 (2013/5/30) 1-16. 世界と日本の森林認証の現状2011 (2011/7/2) 1-15. 世界と日本の森林認証の現状2010 (2010/4/1) 1-14. 世界と日本の森林認証の現状2009 (2009/4/25) 1-13. 世界と日本の森林認証の現状2007 (2008/1/13) 1-12. 世界と日本の森林認証の現状2006 (2007/1/22) 1-11. 世界と日本の認証森林の現状 (2006/1/9) 1-10. 木材認証の時代を読む (2005/5/14)
1-8. 日本の認証森林の現況表 (2004/11/14) 1-7. 日本の認証森林の現況表 (2004/9/12) 1-5. マレーシアの森林認証と日本の認証(2003/11/22) 1-4.世界中で元気な森林認証(2002/11/17) 1-3.グリーンピース創設者の森林認証批判(2002/4/11) その他、認証に関する情報を丹念に拾っている独立系のウェブサイトもあります。これらの一覧を掲載します。 2-17. FSCの日本規格策定ー勉強部屋とFSC (2019/3/24) 2-16. FSC日本国内森林管理規格の検討 (2017/5/30) 2-15. FSCの人工林認証の議論と日本の人工林の経験 (2011/8/27) 2-14. FSCの原則基準の全面改訂作業 (2009/8/15) 2-13. 日本のFSCの展開 Forsta(続) (2007/7/15) 2-12. 日本のFSCの展開 (2007/6/17) 2-11. 「百彩の森」全村の森林認証−垣間見た諸塚村の挑戦 ( 2006/2/12) 2-10. 檮原町森林組合「立ち上がる農山漁村プロジェクト」に選定 (2004/7/12) 政府の食料・農業・農村政策推進本部は6月14日、「立ち上がる農山漁村」有識者会議(座長=林良博・東京大学副学長)を開き、自律的で経営感覚豊かな農山漁村づくりの先駆的事例である「立ち上がる農山漁村」を選定しましたが、全国の30の事例の中に、「FSC森林認証と風力発電による山村づくり」というタイトルで檮原町森林組合が選ばれました。 2-8 我が国の森林の新たなFSC認証(2003/04/13) 3月から4月にかけてFSCの認証が次々と進んだという報告がありました。去年の1月の段階で4件約7500ヘクタールだったものが、今年の3月から4月にかけて三重県、岐阜県、山梨県で4件148千ヘクタールが加わりました。注目されるのは山梨県有林143千ヘクタールの認証で、日本で最大のまた公有林における最初の認証となりました。これで、FSC認証の森林は約155千ヘクタールとなりました我が国のFSC認証の第一号である速水林業のホームページが開設されました。FSC認証の中過程の中で洗練された、経営の基本方針、環境方針、各種安全マニュアルなどが公開されています。 3-13. PEFC事務局長が初来日、森林認証に関するリアルセミナー (2023/5/3) 3-12. 富士山世界遺産センターなどプロジェクト森林認証 (2019/7/15) 3-11. PEFC20周年とSGEC緑の認証循環会議、企業の取り組み (2019/7/15) 3-10. 北欧と日本のPEFCグループ認証・統合認証の広がりが示すもの (2018/11/25) 3-9. 日本の森林認証システム(SGEC)の国際承認 (2016/6/26) 3-8. 持続可能な森林管理を担保する制度としての、森林認証制度と我が国における森林法・合法性証明システム (2015/11/24) 3-7. 世界の認証制度の中の「緑の循環」認証会議(SGEC) (2005/7/10) 3-5 SGECがFSCと別に出来るわけ(2003/06/13) SGEC設立総会会場で取材にきていた報道関係者から、なぜFSCと別の制度ができるのか?という質問をうけました。両方のプロセスに関係している小生としては一応整理しておかなければならない論点です。 3-4 日本型認証制度「緑の循環認証会議」(SGEC)の発足(2003/06/13) 6月3日に「緑の循環認証会議」の設立総会が開催されました。二回の審議会の結果を審議会の佐々木座長が報告し、その結論を受けて、会議規則、認証基準などが決められ、緑の循環認証会議が設立の運びになりました。関連資料を提供します。 3-3 始動する「我が国にふさわしい森林認証制度」(2003/04/13) 日本林業協会の提言(準備会ホームページよりのダウンロードはこちら)に基づく「緑の循環認証会議」の設立の日程が明らかになってきました。発起人会と第一回審議会を踏まえた動向。 3-2.日本型森林認証制度の論点(2003/2/11) 4-7. 東三河材環境認証材の新しい展開 (2004/10/11) 4-5.国内森林認証の一つの方向ー「東三河環境認証材」認証制度検討報告(2003/05/13) 地方の森林認証を巡る先進的な動きが出てきており、日本型認証制度もそういう動きとタイアップしてゆくことが、活性化する一つのポイントだと思います。最近送っていただいた、「東三河環境認証材」認証制度検討報告書もその一つです 4-4.森林施業計画認定基準とFSC認証基準の隙間(2002/8/11) 7月下旬、地域材認証の仕組みを検討している愛知県東三河材の関係者が、FSC森林認証の規準適用の模擬テストをする機会に立ち会いました。
「地域材認証にグローバルスタンダードの視点を」と提唱している小生にとっては、大変興味のあるイベントでした。 5-24. 万博木材リンクと木材調達コードの関係ー関連ワーキンググループ会合から (2024/10/18) 5-23. 完成間近万博の巨大木造大屋根リンクー木材のトレーサビリティは? (2024/7/11) 5-22. 万博の巨大木造大屋根リンクーどんなレガシーが? (2023/12/12) 5-21. 飛騨市広葉樹のまちづくりー山と街をつなぐシステムづくり (2023/10/12) 5-20. オール国産材住宅の供給スキームー双日建材の取組(環境ガバナンスと日本企業2) (2023/9/10) 5-19. DDと日本企業(1)、日本製紙グループの取組 (2023/8/3) 5-18. 合法性証明と森林認証ー持続可能な森林に向けてサプライチェーンを通じて森林の環境的要素を消費者に伝達するツール (2018/1/21) 5-17. 熱帯林とCSR− パーム油産業の課題と対応 (2015/3/22) 5-16. マレーシア森林認証制度がPEFCの相互認証 (2009/5/25) 5-15. 中国の森林認証とSGEC、PEFC(その2) (2007/3/11) 5-14. 中国の森林認証とSGEC、PEFC (その1) (2007/2/18) 5-13. 森林認証材の普及を巡る新たな環境(「現代林業」誌掲載) ( 2006/10/9 ) 5-12. 2004年日本林学会大会のシンポジウム (2003/04/20) 5-11 高知県森林認証の取り組み−高知県森林認証利用住宅補助金
(2003/9/21) 日本の場合の認証材マーケットの開拓には自治体の調達政策、住宅政策の支援が必要だというのが私の主張でした。この認証材のマーケットに向けた住宅政策の手本のような制度が、今年度から高知県で施行されています。 5-10 2003年日本林学会大会の認証関係の報告(2003/04/13) 3月27日から30日に岩手大学で開かれた第114回日本林学会は800件近い発表のあるマンモス学会です。 (待望の山笑会) テーマ別セッションに比べて比較的時間があり、認証の実務的な問題や、行政と認証との関係などについて深まった議論ができたと思います。実務的な内容については別途掘り下げることし、概要を掲載します。 |