大阪関西万博大屋根リンクー再利用の方向は?(2025/2/5) | |
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報道関係者も含めて150人以上もあつまる、大イベントで、ネット上にメディアの報道がされています。 大屋根リング、再利用は低調? 万博協会など説明会で活用呼びかけ 出席の目的は、万博の巨大木材リングのレガシーとしての情報発信にどう取り組むか勉強したいということですが、万博協会と木材組合が連携して取り組んでいる再利用問題は重要なテーマです。資料をデータでいただいたりしたので、報告します。 (説明会のプログラムと説明資料) 頂いた資料に基づてい、プログラムと説明資料のデータを以下のように掲載します。
(大阪•関西万博における大屋根リングのリュースについて)
右の図がイントロの全体像。再利用は「大屋根リングだけでなく、それ以外の参加国や企業のバリオンも対象です 持続可能性方針(2022年4月) 【目指すべき方向】 ということで、木材の再利用は、万博イベントの重要な課題です 万博閉会後に発生する建築物やアート、建材・設備、什器・備品等の資源の有効利用を図り、サステナブルな万博運営を実現するため、リユースマッチングサービス「万博サーキュラーマーケットミャク市!」を立ち上げました。 ➢ 商材のご紹介 などをするそうです
ということで、今回は募集開始の直前の説明イベント。たくさんの自治体関係者が参加者の中にいて、公的施設に配置される家具だとか、木製歩道など利用するにはどうしたらよいか、検討する場でした。 右の図はリユースのサンプル ということで、今後フォローしていきます
今回のイベントを主催する大阪府木連は、関西大阪万博の木材利用に関して積極的な提案をしてきました。 府木連のサイトに、素晴らしいページがあります。 大阪関西万博に木材の活用を、大阪関西万博に木材の活用を(産経新聞pdf)(2023年3月) 是非、世界で注目される、万博のでの木材利用のレガシーの発信でガバって頂きたいと思います。 (林政ジャーナリストの会の共同取材) 万博という世界が注目するイベントの中心に木材でできた巨大木材リング。 私も参加している日本林政ジャーナリストの会としても、関心のあるイベントで、是非共同取材がしよう、検討中 私の参加目的も、もちろん、「いのち輝く未来社会のデザインという」万博のコンセプトの中で、木材の再利用がどうなっていくのか?という目的もあったのですが、大阪府木連が主催をしている、万博関連のイベントなので、関係者にお願いして、共同取材がうまくいくように関係者とコンタクト、ということが重要な趣旨でもありました。(私の申し込みは林政ジャーナリストの会藤原だったので、記者席に着席) 今後報告しますね
sinrin5-25<banpakuriyo> |
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