ニュースレター No.301 2024年9月12日発行 (発行部数:1677部)

このレターは、「持続可能な森林経営のための勉強部屋」というHPの改訂にそっておおむね月に一回作成しています。

情報提供して いただいた方、配信の希望を寄せられた方、読んでいただきたいとこちら考えて いる方に配信しています。御意見をいただければ幸いです。 

                      一般社団法人 持続可能森林なフォーラム 藤原敬

目次
1. フロントページ:勉強部屋の宿題は?ー勉強部屋ニュース300号近年セミナー開催報告(2024/9/9)
2. 文京区都市マスタープランへの提出意見の結果(2024/9/12)
3. ビジョン2050 日本が輝く、森林循環経済」-ビジョン実現に向けた推進戦略とロードマップ-(2024/9/12)
4. 日米加の木材利用推進策の共有の場になるか?-日米加JAS 技術委員会及び建簗専門家委員会(2024/9/12)
5. 持続可能な森林経営のための勉強部屋ニュース301号編集ばなし(2024/9/12)

フロントページ:勉強部屋の宿題は?ー勉強部屋ニュース300号記念Zoomセミナー開催報告(2024/9/9)

勉強部屋ニュース300号
記念Zoomセミナー


タイトル:持続可能な森林経営のための勉強部屋の25年の蓄積とは?そこから学べることは何?課題は?ー

日時:2024年8月27日(火曜日)17時から

1999年以来毎月配信してきたニュースレターが今回8月配信分で)300号になったのを機会に、特設ページ「勉強部屋にこんなページありますか?」関係者別リスト掲載ページ」などを作成してみました。

そのページ作成に分野別に6人のアドバイザリーボードのメンバーにご意見を頂いてきました。

8月27日その作業に、協力をいただいた以下のメンバーの方に、お集まりいただき、記念セミナーを実施しました。

 勉強部屋にこんなページありますか?関係者別リスト作成作業アドバイザリーボードメンバー 
ビジネス分野(B)  :一社)全国木材組合連合会会長 菅野康則氏  ZOOMでオンライン参加
 マスコミ分野(M)  :日本林政ジャーナリストの会会長 滑志田隆氏  会場で参加
 行政分野:(G)   :林野庁木材産業課長 福田淳氏  欠席:事前提出コメントを紹介
 学術分野:(A)   :東京大学名誉教授・大日本山林会会長 永田信氏   ZOOMでオンライン参加
 市民(C)      :環境リレーションズ研究所理事長 鈴木敦子氏  欠席:プレゼン動画紹介
 環境分野(E)    :FOE Japan 理事 三柴淳一氏 ZOOMでオンライン参加 

メンバーの皆さんには、オンライン参加(ご都合のつかない一部の方は、ビデオ参加など)いただき、特設ページ作成過程などで、気が付いた勉強部屋サイトの蓄積に関するご意見(それぞれの立場でこんなページは参考になる、こんなページがないのは残念(厳しい)・・・)を頂きながら、長い間にわたって蓄積された勉強部屋サイトの活かし方を勉強しました。

プログラムに沿って、ご紹介します

 本日はゲストの方々に、その作業過程で気が付いた勉強部屋サイトについてのご感想、問題点などについてご意見をいただき、このサイトの今後の在り方などに議論をさせていただきたいと思っています。
以下のリストのご意見の欄は三つに分かれていますが、左の二つは最初のプレゼンで頂いたり事前に提出いただいたご意見で、右はイベントの最後にまとめで言われた内容です
 
  菅野さんご紹介:ビジネスの関係者のアドバイザー選定は、このサイトがもうけ話に(あまり)つながらないのははっきりしているので、どうしようかと思いました。今回全木連というすべての都道府県、さまざまな木材業団体が集まった団体の会長に、ビジネスの関係者を代表した参画いただいたのですが、私が昔全木連の事務局にいたことがあって、ご本人を存じ上げえていたことは勿論なのですが、持続可能な森林フォーラムの会員になっていただいたりして、暖かく見守っていただいているということで、少し無理をいってお願いしました。どうもありがとうござます
 ご意見:こんなページは参考になる  こんなページがないのは残念(これからの宿題)  今後の期待
  全木連の会議でばったり会ったとき、勉強部屋を紹介され、時々見ているが、初めて見たとき、プラチナ森林産業イニシアティブの関連記事、新鮮な感動、こんなことやっている。また、過去の歴史などなど多岐にわたるページがある。江戸時代のはげ山の話、水を収めるものが山を収める。私は広島なので、地元の岸田総理(よく知っている)は「できないことは言わない」、未来の夢を語るのが不得意、マスコミ受けをしない。だけど勉強部屋の岸田総理のニューヨークの記事はすごくよかった。関連記事はよく見る。森林産業の環境がらみ、経緯と感謝。損得の話は書いてないので・・・。右の欄へ 勉強部屋にはどんなことをやった。という記事は多い。が、どんなことをやったらドンナことができるはず、ということをエビデンス付きで提示することができていない。これは、木材業界の弱点でもある。手段が目的になっている。6次産業化のはなしなどあるが本当にできるの、などよくわからない 少子化で住宅の建築需要がなくなり放っておけば木材需要は少なくなる方向。木材需要は増やさなければならない、環境のためにもビジネスもためにも。是非その辺の情報発信頑張って欲しい。
 
 永田さん紹介:つぎは、学術分野の代表、東京大学名誉教授、大日本山林会会長、林業経済研究所会長の永田信さんです。勉強部屋ができたてのころ、突然博士論文を書こうと思って、東大の林政学研究室の永田先生とのとこに参りました。基本的な論文を書く作法から含めて指導いただいたりしたので、勉強部屋のニュースはお送りしてきました。また、このページを開設するまで、学会など出たことなかったんですが、学会にいって話を聞いたり、たまには報告したりという形にしています。学術関係者にとってなにか貢献できるのかは関心事項。よろしくお願いします
 ご意見: こんなページは参考になる  こんなページがないのは残念(これからの宿題)  今後の期待
   勉強部屋の良いところは、藤原さんの林野行政官としての蓄積とその後の研鑽が反映しているところ。140年の歴史ある大日本山林会の会長なので言いますが、山林誌に寄稿いただいた平成林業逸史関連の原稿にはそれがよく生きていると思う。なんで大量の木材をかっていながら、文句を言われなければならないのかというのを、わかり易くその後のSDGsへの想いの溢れた記事も読み応えがある。昭和と平成の違いは地球サミットがあったから。二つの論考。藤原さんの強みは行政と、学術+右欄  ないものねだり、生態学的知見がどのように林業=森林管理に影響を与えるのかを述べていただけたら。生態学的知見を理解できる藤原さんならではの市民への啓蒙になるだろうと思うからです。  地球環境の視点から日本の森林と木材を考える!!是非その視点で頑張ってほしい、学術関係者というより市民向けにわかり易く!!
 
 三柴さんご紹介:それでは次に環境関係者を代表してFOEJapan理事の三柴さんです。私の経歴からして林野庁の行政官だったので、25年前環境NGOの方々との接点はほとんどありませんでした。ただ、勉強部屋がはじまったころ森林認証制度FSCというのが欧州から入ってきて、持続可能な森林管理のグローバルな基準を提唱し消費者に訴求をはじめていました。名古屋にいるとき国有林の管理基準とFSCの主張がどれだけずれているかなど、現場で検討したこともありました。ということで、熱帯林問題などを取り扱う国同士の条約ができないのに、環境NFOのグローバルな方々がそれに代わってグローバルなガバナンスを動かしている。そういう立場でお付き合いをしてきました。FOEJapanの三柴さんよろしくお願いします
ご意見:  こんなページは参考になる  こんなページがないのは残念(これからの宿題)  今後の期待
   おめでとうございます。・国際的な動きから、国内政策、森林・林業に関わるビジネスの側面、学識者・有識者の視点、一般消費者の視点、そしてNGOの視点など、広範で多様な視点から「持続可能な森林経営」に関する情報を発信されているすばらしい、貴重なサイト。とがった環境NGO情報、ビジネスの情報など横断的に処理されてすごい。特にサイト開設当初の頃に、藤原さんの関心に基づきお調べになったデータなどをフリーで公開されている頃がありました。例えば、世界の森林認証取得面積の推移や認証取得数の推移など、FoE Japanの関係者もとても重宝していたことを覚えている。 メガソーラとか土石流問題、OECM,TNFD,自然共生サイトと、森林環境サイドから追いかけてほしことがいろいろ出てくるので、今後ともよろしく。 市民が話題になっている。市民団体としては、国内の森林は減っていないのでわかりにくいかもしれないが世界中の森林は減り続けている。その面の活動が大切なので引き続き頑張ってほしい。
(具体的な方向を問われ)ビッグビジネスのその面の動きを加速させ、その他のビジネスも巻き込むとい方向が重要
 
 鈴木さんご紹介:次に市民代表NPO環境リレーションズ研究所理事長の鈴木敦子さん。市民が森林に関心を広げているのは間違えないのですが、関心を広げてきた市民が具体的に森づくりに参画するきっかけづくり、誰かの誕生日にプレゼントtree、などの活動をリードしている鈴木さん。市民の気持ちを代表してご意見をいただきます。が、本日は都合でご出席できないので、ビデオをご覧ください
ご意見  こんなページは参考になる  こんなページがないのは残念(これからの宿題)  今後の期待
  森林の二酸化炭素の吸収量はどのように計っているの?森林に関心を持ち始めた子どもや大人のビギナー皆興味をもっている。私も市民に講演をする機会があるので、勉強部屋で紹介している手法は使っている。勉強部屋には紹介ページがあって見ている(だけれど・・・右の欄へ)。同じように境譲与税なぜ払う?皆が関心をもてちるし、そのようなタイトルのページがある。が、少し分かりにく(右の欄へ)。  左の二つの課題にこたえるべくページができているが、林野庁の解説を紹介しており、市民にはわかりづらいところがある。森林環境税のことでいうと、森林の所有構造をしっかり説明してほしい。大規模所有者のことをみんなしっているが、小規模所有者がたくさんいるといストーリーをしっかりそ説明すればわかりやすい。  熱海市役所にいったが森林担当者がいない林政不在の市町村の「ロールモデル」。そんな市町村がどんどん増えていくの代表例なので、そんなことも語ってほしい。市町村行政は大切
 
福田さんご紹介:  それではもうお一人欠席された福田さん。行政の担当者ということで、林野庁のある方に相談したら福田課長がよいんでないか!?ということでお願いに。現役の木材産業課長にアドバイザーになっていただきました。あいにく海外主張中というので、メモをいただきましたので、紹介
ご意見:  ご意見:こんなページは参考になる  こんなページがないのは残念(これからの宿題)  今後の期待
  今回、改めて、勉強部屋のサイトの全体像を拝見しましたが、カバーする範囲と分量の膨大さに圧倒された。特に、木材貿易の国際交渉に始まる国際的な動向の記述は、貴重な歴史的記録になるとともに、今後の動きを見通すための重要な資料になると思う。   この知的蓄積を電子空間でうまく利用できる仕組みを構築すると同時に、書籍のような形で、将来に残る形にして頂ければ。
 
 滑志田さんご紹介:それでは対面でお越しいただいているジャーナリスト代表、日本林政ジャーナリストの会の滑志田隆会長。森林の関係者はご存じの方は多いかもしれませんが毎日新聞の記者の社会部の記者をされて地球サミットに取材に言った経験から森林林業部門に関心を広げた(とご本人)。林政審の委員をされたり、「地球温暖化問題と森林行政の転換」という著書もある林政ジャーナリストの親玉が、このセミナーに会場参加されている。よろしくお願いします
ご意見:  こんなページは参考になる  こんなページがないのは残念(これからの宿題)  今後の期待
  森林行政の新たな視点はなにかということを常に追求し続けているということがすごいところ。最初のころのテーマはWTOの環境協定がどうなるか?さまざまな提案それが、最初の注目点だった。100号、ポスト京都議定書、パリ協定、市民の意識がでている。200号に向けては、TPPの体制の中で、森林政策、グローバルな環境と森林。300号近くになってくると地球環境問題として市民化していく過程。国際的が議論を日本市民に。最近は森林環境税について、地方自治体の取り組みがグローバルな社会と連携林政ジャーナルという刊行物を出しているが、記事の構成を考える時に、新たな問題意識がどこか?という点も含めて勉強部屋の記載事項は参考にしている  生物の集団としての森林。
農政もフォローしているが、遺伝子操作問題などが議論されている。操作内容の表示が問題になっている。遺伝子の技術とどうつきあっていくのか?そういう観点で無花粉対策の一環として、特殊な遺伝子をもった個体を増やそうなどの動きがある、問題になるかも。フォローしたらどうか?。
 自分で25年の25年の流れを少し話たが(左の欄)、個人的な思いだけなので・・・。書籍の話も出ているが、問題意識の変遷をしっかりまとめて、後世の人に伝えてほしい。
また、人づくり、人材育成に取組んでほしい

(上記のほか、森林環境税の話など皆さんで具体的な議論がありましたが、それは別途ご紹介。)

(今回のイベントで私が学んだこと:4点)

勉強部屋でやってきた作業が、森林や木材政策の新たな課題を(地球環境の視点から)積極的に検討して訴求してきたという側面は皆さんから暖かく評価していただきました。

「市民」という視点が議論されました。そこには、森林と市民の関係が森林環境税の納税などを契機として、大変近くなってきているという事情があり、勉強部屋でもその認識があることが分かっているんですが、「それだったらもう少し、市民が読んでもわかり易い記事にしてほしい」、という厳しいご指摘がたくさんの方からありました。「林野庁の解説を横流しするのでなく!」

「こんなことをしてますよー」という情報がたくさんあるけれど、「こんなことをしたらいい」という具体的な提案をエビデンスをつけてわかり易く提案してほしい。そういう記事がすくないいよ、しっかりしてほしい、そんな、注文をいただきました。(頑張ります)

25年間の情報は並んでいるが、時系列に分析して、この時期はこんなこんな背景でこんな記事多いという分析を是非してほしい。それで、全体がわかり易くなる。(書籍の作成過程でこれは忘れずに頑張ります)

以上です

皆さんどうありがとうございました

アーカイブ動画、会員と参加登録者にお配りししています。

素晴らしい内容を多くの方の共有できるように、持続可能な森づくり向けたビジネスネットワーク構築を進めている株式会社森未来さんと、共催企画としています。

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持続可能な森林経営のための勉強部屋ニュース301号編集ばなし

フロントページは:勉強部屋の宿題は?ー勉強部屋ニュース300号記念Zoomセミナー開催報告

8月15日300号配信、8月27日標記セミナーを開催。いつも通り2時間のイベントにゲストが6人という過酷なプログラムでしたが、イベン分野別のアドバイザリーボードの方々には、少し厳しい暖かいコメント本当にありがとうございました!

政策への新しい視点を発信し続けているのはよくわかるが・・・市民にわかる情報にしてくださいね、政策提言がエビデンスをつけてぐたいてきに・・・たくさんの宿題いただきました!!今回のゲストや読者に皆さんと相談しながら、もう少し頑張ってゆきたいと思います。

また、いい足りなかった方には別途もう一度ゲストにきていただいてということもありかなと、思いました。

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このセミナーの行政分野のゲスト林野庁福田木材産業課長は、当日米国出張で出席出来ず(スケジュール調整ができなくてごめんなさい)、セミナーでは私がメモを読み上げるという対応でしたが、開催後林野庁に行く用があり、帰国後の課長と話をする機会がありました。

どんな出張だったのですか?「日米加JAS 技術委員会及び建簗専門家委員会」 ということで、概要の日本語情報と、さらに、課長が英語でプレゼンされた情報を、公開していいよと、頂いたので今回のニュースでお伝えしています。

大昔から毎年続く会議で(出発点は「日米林産物合意」なんで私も関わっている)が当初の目的を達したので、今後の展開、「日米加の木材利用推進策の共有の場になるか?」

いままではどこかの国の市場開放といった話題が中心だったので、少し狭い関係者の大切な情報だったのであまり情報公開がされてこなかった道ですが、今後は木材利用拡大という地球環境に関わる木材業者だけでなく市民の生活にもかかわる重要なイベントになりそうなので、勉強部屋で少しフォローしていきますね。できれば英文情報でも

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地元の文京区の都市マスタープランへのパブコメ結果。グローバルな視点をローカルなプランへ反映するんだ!ということで当方が提出した6つの意見のうち3つの意見に応じて文言が修正されました。

都市の建築に「木材を」ということがばあったので、「持続可能な木材」と文言になったところがあります。今後どんな持続可能性のチェックさがれていくのか、注意していていきますね

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自民党の総裁選、立憲民主党の代表選、米国の大統領選・・・マスコミでいろんな選挙報道がされています。

しばらくマスコミの重要な話題になるでしょう。どんな政策を実現して行きますというそれぞれの候補者の主張の中で、森林にかかわるストーリーがあるかな?

そんなことはありそうにないかもしれませんが、それでは、温暖化問題とか地球環境問題などは?

是非この秋の重大なイベント情報の中で、市民と森林のつががりがわかるようなの、情報がないのか、探してそんなテーマで一ページ出来ないか?選挙をウオッチして追求していきますねー

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本日(10月12日)から山形県に出張?していきます。

私も会員の日本林政ジャーナリストの会の共同取材で、山形県新庄市の東北農林専門職大学、金山町役場 (町と森の関係・環境譲与税について)、白鷹町役場 (森林環境税の取り組み・企業とまちの協定関係は?)

地元にお住まいの、もとウッドマイルズフォーラムの会会長藤本さんともお会いしして、藤本さんもかかわった金山町での街づくりと森林の関係も取材対象

久しぶりの1泊2日で、我が家のプライベートな状況も整理して、いってきます。ご報告します

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先月から勉強部屋でもご報告している、25周年記念出版物のはなしは、300号記念イベントでも、話題となり、(どうせやるなら)25年の問題意識の変遷をしっかりまとめて、後世の人に伝えてほしい

この秋の重たい宿題をいただきました。25年は11月なので、頑張りますね・

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9月下旬に静岡大学の食品関係のビジネス関係者と、気候変動対策の国際的枠組みと農林土地利用の役割ーCOP28とIPCC最新報告を踏まえて」という題で、話をさせていただくこととなっています。

気候変動は人類が農業社会から離脱してから始まった社会現象なので農林土地利用は大切!

ご報告しますね。

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次号以降の予告、Global Fprest Carbon-地球の森林カーボン/ 気候変動対策の」国際的取り組みと農林土地治療の役割/ エンボディドカーボン?ー建設過程の温室効果ガス発生量の開示動向/ 東北地方の森林環境税のプロジェクトと森と街の新たな関係

 

konosaito<hensyukouki>

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最後までお読みいただきありがとうございました。

藤原敬 fujiwara.takashi1@gmail.com