ニュースレター No.235 2019年3月25日発行 (発行部数:1450部)

このレターは、「持続可能な森林経営のための勉強部屋」というHPの改訂にそっておおむね月に一回作成しています。

情報提供して いただいた方、配信の希望を寄せられた方、読んでいただきたいとこちら考えて いる方に配信しています。御意見をいただければ幸いです。 

                      一般社団法人 持続可能森林なフォーラム 藤原

目次
1  フロントページ:FSCの日本規格、勉強部屋とFSC(2019/3/24)
2. パリ協定が熱帯林に貢献する道筋REDD+の最新情報(2019/3/24
3. 都市と緑のグリーンインフラ(2019/3/24)
4. 「動的平衡」を理解しないとー100年の森づくりはできない(2019/3/24)
5.  日本の森林政策とFSCの基準:グローカルな視点ー勉強部屋ニュース235編集ばなし(2019/3/25

フロントページ:FSCの日本規格策定ー勉強部屋とFSC(2019/3/24)
 

2月22日開催されたシンポジウム「日本国内森林管理規格完成!いよいよ実践、森林からのSDGs」に出席しました。

FSCの森林認証が進んでいるのに、国内規格がはじめてできた、というのが少し不思議ですが、その辺の経緯もふくめた、丁寧な説明がありました(2001年から作成始めたが途中で本部の基準が大幅変更になり作り替え)。

シンポジウムはSDGsという切り口で、FSCをアピールしようという趣旨のモノでしたが、その辺のところは、FSCjapanのサイト、シンポジウム「日本国内森林管理規格完成!いよいよ実践、森林からのSDGs」開催のご報告をごらんにいただくとして、このページでは、長いおつきあいである、FSCとこのページについて紹介します。

(FSC森林認証と勉強部屋の長い関係)

この勉強部屋が情報発信をはじめたのが1999年ですが、グローバル森林破壊の摘発の話と日本の森林の管理の話がどのように関係してくるのか、という問題意識をもっていたので、そのころ、日本の上陸し始めたFSCに関心をもって、情報収集・発信を始めました。

このサイトでは森林認証のセッションをもうけて、この動きを追いかけてきました。初期のころのページは以下の通りです。

日本における森林認証制度の展開方向についてのメモ(2002/1/11)
我が国の林業にとって森林認証の意味は何か(2000/3/6)
森林施業計画認定基準とFSC認証基準の隙間(2002/8/11)

もちろん、このFSCJapanのページ認証機関などの豊富なサイトがありますが、日本語のサイトで、国内森林のガバナンスとの関係で追いかけてきたページは他にはないと自負しています。

(2001年のFSC森林認証基準案に対する勉強部屋の意見)

今回の基準作りのFSC側からの説明にもありますしたが、日本基準の作成は2001年から始まっています。ちょうどそのころ、私は名古屋の国有林の現場にいて、国有林の森林管理基準とFSCが提起している基準とがどんな関係になっているか?など関係者と話し合っていました。そして、それを踏まえた、意見など、以下の頁に記載があります。

FSC認証 日本基準案への意見(2001/4/11)
この中には
日本基準草案 第一次案(2001年3月7日) のテキスト
藤原からコメント 3月11日  名古屋分局有志の意見 3月31日
海外の基準の スウェーデンの基準 初めてできた国別計画など
速水林業の認証概要(英文)
檮原森林組合認証概要(英文PDFファイルダウンロード) スマートウッド社のサイト
など掲載されていて面白いです

その他の国の経営管理基準に国内林業サイドから発言を(1999/11/24)

(日本森林管理規格)

今回施行されることなった森林マネジメントの国内規格はこちらにありますFM国内規格策定

そして、今回のイベントでその過程を紹介した説明はこちら。→FSC®日本国内森林管理規格のご紹介

日本基準については、FSC日本国内森林管理規格の検討(2017/5/30)などでフォローしてきました。

前から気になっていたFSCの人工林に対する厳しい目です FSCの人工林認証の議論と日本の人工林の経験(2011/8/27) 。FSCができたきっかけは、熱帯林の破壊問題などで欧州が熱帯林の輸入をとめる、と言っ状況の中で、しかたがないことですが、循環社会で木材の利用促進を図っていく時期になり、積極的に木材の効率的な生産が課題となりつつあるときに、日本の人工林の造成過程と問題点など、グローバルな議論に貢献できるのでないかと思っていました。

人工林跡地について、何を天然林と定義するのか、といった議論がすこし進んだようで、よかったと思います。

(合法木材でカバーできていない点)

違法伐採問題などが取り上げられて、合法性が証明される木材など、普及されて来ました。

FSCの弱点であるサプライチェーンを構成する全てを第三者認定するという莫大なコスト問題に対して、日本の林野庁のガイドラインは業界団体認定という重要な問題提起をしていると思います。が、合法木材がカバーしていない点は・・・・

・FSCが環境、社会、経済の三つの点をカバーしているが、合法木材は、従事者の伐採後の生産過程の労働環境など社会的な側面をカバーしていない
・合法木材は伐採時点で手続きが完了しているかどうかをみているが、その後の森林がどうなるかは対象外である。それに比べて、FSCは管理計画やマネジネントの能力などもチェックしているので、そこが違う

最後の点は、セミナーの最後に速水副会長が強調されていました。森林法の一つの課題ですね。

Sinrin2-17 <FSCJkijun>.

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パリ協定が熱帯林に貢献する道筋ーREDD+の最新情報(2019/3/24)

 
 「REDDプラスはどこまで来たか?
機会を活かすために
」(森林総研

気候変動枠組み条約COP24と森林(2019/2/24) で紹介したように、1月18日フォレストカーボンセミナー:COP24等報告会では、 REDD+最新動向—COP24と緑の気候基金(GCF)—(林野庁中野 彰子)、 二国間クレジット制度(JCM)におけるREDD+について(林野庁 神山 真吾)という二つのREDD+に関する報告がされました。

COP24とREDD+関して、さらに、森から世界を変えるREDD+プラットフォームセミナー対話から行動へ ~「ビジネス」×「森林保全」~(以下REDD+Fセミナ-) (1月23日)、平成30年度国際セミナー「REDDプラスはどこまで来たか? 機会を活かすために」(森林総研)(2月6日)という二つのイベントに参加しました。

(REDD+とは)

熱帯林の破壊をどのように止めていくのかは、熱帯林のある途上国の社会にとっても、豊かな生物多様性から恩恵を受け、破壊による温室効果ガスの大量発生jからのリスクを回避したい地球市民にとっても、重要な課題ですがそのような国際的な枠組みづくりは、途上国と先進国の利害調整などが難しくて一筋縄ではいきませんでした(地球サミットでの国際森林条約の失敗)。

途上国の熱帯林破壊起因する温室効果ガスの排出量を定量化し(国家森林参照排出量レベル)、それを防ぐ取組の成果に応じた資金の提供する仕組み(途上国の森林減少劣化に由来する排出の削減など、Reducing emissions from deforestation and forest degradation in developing countries )。

途上国の森林管理を世界中で支援する法的な仕組みが、初めてできるかーREDD+の先にあるもの(勉強部屋2013/10/26

(どこまできて、何が課題か)

他のセクターの排出削減プロジェクト(化石電力を再生資源電力へ変更など)と、森林分野(山火事防止策でどれだけ森林火災が減少したなど)を比べると、森林分野はわかりにいので同じ土俵に載せるための大変な努力が重ねられ、COP19で、(森林分野の合意事項、途上国における森林減少・劣化に由来する排出の削減等、REDD+のためのワルシャワ枠組み the Warsaw Framework for REDD Plus合意されました(これが大きかった!)。

(森林分野の合意事項、途上国における森林減少・劣化に由来する排出の削減等、REDD+のためのワルシャワ枠組み the Warsaw Framework for REDD Plus合意)(勉強部屋2014/1/19)

その結果パリ協定15条にも位置づけられ、全体的な実施指針の決定をまっていたが、それがCOP24で決定。となったので、いよいよ実施段階になるようですが、大きな課題が、資金問題。

(REDD+を進めるための資金)

REDD+を進めるためお全体的な資金規模について、森林減少を中心とした排出量は年率40億トンCO2(4.03GtCO2/yr)なので、仮に今世紀後半にゼロにするとすると・・・と、と計算してしていくともできなくはないのでしょうが、少し大変そうなのですこしおくとして、

GCF、�FCPF 炭素基金、�BioCarbon ISLF、REDD Early Moversなど国際基金がREDD+向けに17億米ドル用意されてるが数年で枯渇、中長期的なプロジェクトを見通すと財政余録に乏しい公的資金に加えて資金ギャップを埋める民間資金の動員が必要REDD+Fセミナ-三菱UFJRセンター矢野報告とされています。

民間の企業が資金を出すきっかけは、企業価値向上(途上国の森づくり協力など)と利潤獲得炭素クレジットの創出販売など)があり、企業の期待は結構あるが、課題が大きいREDD+Fセミナー森林総研江原報告-とされています。

企業の参画を広げるには、それでどんなメリットがあるのか、という明確なストーリーが必要でしょう。COP25に向けて今回のCOP24で結論に至らなかった市場メカニズムの議論が進むのだそうですが、できれば法的なバックグランドをもった企業ごとの目標値(キャップ)の設定、それに向けた超過達成企業とその他の企業の炭素排出権の取引(トレード)といった、分かり易いストーリーが組み入れられることが、必要なのだと思います。

REDD+の枠組みが、それに答えられるように、パイロットプロジェクトなどが信頼性をもった成果があれられることが、大切ですね。

kokusai2-65(REDD+COP24)

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都市と緑のグリーンインフラ(2019/3/24)

2月7日開催された「世田谷のグリーンインフラを考える」というシンポジウムに顔を出してきました。

 2018年の夏、世田谷区では100ミリ時間の記録的号府に見舞われました。地球温暖化がもとらす自然災害の脅威に、私たちの世田谷もさらされています。
世田谷区は、4月に[みどりの基本計画]と[豪雨対策行動計画]でグリーンインフラ政策の推進を明確に打ち出しました。自然のもつ回復力を生かしたグリーンインフラは、社会の回復を果たすカをも秘めているのではないか? 持続可能な未来のために、グリーンインフラの可能性を考えます。

チラシより

グレーインフラに囲まれた都市住民に自然の防災力を分かり易く訴求するグリーンインフラ運動。

自然の持つ回復力を活かした防災インフラをグリーンインフラというとすれば、治山事業そのものでないか?とある方から言われました。

「グレイインフラからグリーンインフラへ」国際シンポジウムの基調講演の少し詳しい報告書面白いです。(国際フォーラム グレーインフラからグリーンインフラ、強靱な、くにづくりに向けて(公財)日本生態系協会))

 
 デンマーク、スキャーン川河川復元プロジェクト 国際フォーラム池谷基調講演強靱な国づくりに向けてより

日本のインフラ整備事業の大きな流れに関する重要な問題点の指摘がされています。

基調講演 「強靱なくにづくりに向けて」(公財)日本生態系協会 会長 池谷奉文
海外の取り組み
「グリーンインフラ戦略によるEU の持続可能なくにづくり」欧州環境庁 EU域内環境・政策・経済分析プロジェクト・マネージャーゴーム・ディエ氏
国内の取り組み
「都市圏における生態系ネットワークの推進とその効果」愛知県 副知事 小川悦雄氏
国内の取り組み 2
「国土と社会の変貌と自然再生の未来像」北海道大学大学院農学研究院 教授 中村太士氏
総 括 東京都市大学 教授 涌井史郎氏 

興味のある方は是非ご覧下さい。

その他に、関連情報。

国土交通省の国土形成計画、第4次社会資本整備重点計画をきっかけに国土交通省もグリーンインフラと言う言葉を使っています(,.グリーンインフラポータルサイト)が・・・。都市住民向けのメッセージがどのように形成されているか。

junkan6-10<gIsetagaya>

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 「動的平衡」を理解しないとー100年の森づくりはできない(2019/3/24)

2月16日開催された新・豊田市100年の森づくり構想策定記念シンポジウムに行ってきました。

豊田市の100年の森づくり構想、市町村の森林行政がどうなっていくのか?勉強部屋でもご紹介しました。森林経営管理における市町村の役割、新・豊田市100 年の森づくり構想(2018/7/16)

地域森づくり会議、人工林の目標林型と将来木施業など、面白いです。興味のあるかたは、こちらから是非どうぞ→新・豊田市100年の森づくり構想 概要版 (PDF 1.2MB)

とこで、今回豊田市まで行ってシンポジウムに出席したのは、市民にどんなにうけいれられているのかの雰囲気を知りたい、外国人がだれでも知っている日本の地名(Toyotaは、 Tokyo、Kyoto、,Hirosima次でしょうか)の森づくりを海外に発信したいなど、色んな思いがありましたが、、全国で課題となっている皆伐の拡大とその後の森づくりのイメージがどうなっているのか、という興味もありました。

それはそれとして(後述します)、生物学者の福島伸一氏の基調講演インパクトがありました。

(動的平衡を理解しないと森林整備をリードできない?)

演題は、「生命とは何か、生命科学から森への招待」パンフレットから説明を引用します。

生物学者になるずっと以前の私は、美しい蝶、珍しい甲虫が大好きな昆虫少年だった。図鑑を調べ、採集に出かけ、じっと獲物を待ち、一心に標本を作った。あるとき子ども用の顕微鏡を買ってもらった私は、レンズを通してみた虫の卵の艶やかさに息を飲んだ。「センス・オブ・ワンダー」、すなわち自然への驚嘆や畏敬の念が、生物学者を志すきっかけになった。
現在、私たちの周りには生命操作を巡る様々な議論がある。遺伝子組み換え、クローン技術、iPS 細胞、臓器移植・・・・・・。これらを可能とする先端技術の通奏低音には、「生命とはミクロな部品が集まってできたプラモデルである」という見方、すなわち機械論的生命観がある。
かつては私自身も、機械論的に生命を捉えていた。しかし研究上の壁にぷつかり、今一度「生命とは何か」という問いに向き合うことになる。
ルドルフ・ジェーンハイマーは、生命が「動的な平衡状態」にあることを最初に示した科学者だった。私たちが食べたものの分子は、身体を構成する分子と絶え間なく交換されつづけている。つまり生命とはプラモデルのような静的なパーツからなりたっている分子機械ではなく、パーツ自体のダイナミックな流れの中に成り立っている効果そのものなのである。この「動的平衡」論をもとに、生命とは何かを改めて考察してみたい。
さらに、世界を動的平衡の視点から見つめ直したとき、森林の中にも、そして人間と森林とのあいだにも動的平衡の関係性があることに気付く。例えば、近年シカやイノジシなどによる獣害が激しくなったと言われている。原因は、伐採などで住処の森を奪われたから、と考える人も多いかもしれない。しかし、ここでもう少し長い時間軸で日本の森林の歴史を追ってみると、違うものが見えてくる。
日本では、木材などに使用するために、各地で自然林を杉などに植え替えた歴史がある。初期には人の手によって定期的に間伐され管理されていたことで、森に光が入り、下草が増え、森の動物たちにとっても住みやすい環境があった。ところが、杉が成長して林冠が閉じたことで、森は暗くなり、エサとなる下草が減ってしまったのだ。エサが不足し始めた動物は食糧を求めて里に下りるようになる。
生命の内部と同じように、自然は常に人間との関係性のあヽだで平衡状態を保とうとしている。森林と、自然と上手く付き合っていくには、物事を大きな視点で、そして長い時間軸の中で捉えていくことが重要だ。 

このままいったらどうなるか、補助事業はうまくいったが、それで将来の森づくりはうまくいくのか?といった長い時間軸。森林関係者には不可欠な視点です。(木楽舎:動的平衡、購入しました)

基調講演を福島さんにお願いした経緯を主催者に聞いてみました。

生命とは、エントロピー増大の法則に対抗するため、自らを壊し捨てている。人工林で、壊さなくなったら過密人工林になる。だから間伐が必要だ。天然林も森を維持するために、陽樹から陰樹へ入れ替わり、極相状態に達しても常に入れ替わっている。森林の植生遷移とは、超長時間においての動的平衡なのである。森林技術者は、動的平衡を理解しなければ森林管理はできない。そんな森を豊田市は目指すし、そんな森林技術者を育成したい

(気になることー次世代の森林づくり)

国産材の時代がきて、伐採跡地、特に皆伐跡地の問題が話題となっています。それで、主催者豊田市ではどうなっているの?と聞いてみました。

新・構想は皆伐を全否定するものではありませんが、今はそのタイミングではないだろうという考えです。価格やコストやシカなどの問題がある中で、安易に皆伐―再造林の旗を振れない、それは無責任なことではないか。
間伐遅れ林分が多いので。それを1回目間伐(切捨て)を終えて、次は利用間伐、そのように新陳代謝を図りながら目標林型にもっていく、そして最後は主伐。そこまでは、新・構想の計画期間の20年間では行きつかないだろう(多くの人工林は)。次の構想で、もう一度検討しよう。
 今、豊田市では皆伐はほとんどない。今のうちに、皆伐ルールを作ろうとプロジェクトを構想中

だそうです。

皆伐をして、新植して、下刈りして立派な山づくり、という前回(戦後の造林)やった方式は、生態的にも経営的にも批判の多い方式です(→林業がつくる日本の森林(2017/1/29) )。

が、1000万ヘクタールの人工林の次世代の森林づくりを、公的助成をしながらその目的の達成状況を管理していくという、巨大なプロジェクトを実施するために、皆伐して新植した上で管理するという方法は、きわめて効率的なシステムであることも確かです。条件によってどんなシステムで管理するのかという議論がもっと進まなければならないと思います。

kokunai14-6<C_toyota2>

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 日本の森林政策とFSCの基準:グローカルな視点ー勉強部屋ニュース235編集ばなし(2019/3/25)

「森林の整備」、山村地域の森林関係者と関係住民、行政・学会関係者、少ないけれどまじめな人たちが長い間支えてきた地味な仕事に、急にグローバルな光があたったのは1980年代ですが、その光が日本の森林行政を照射しはじめた、と感じたのが、新しい世紀になったころのFSCの上陸でした。

フロントページ:FSCの日本規格策定ー勉強部屋とFSC本文でも書きましたが、「グローバル森林破壊の摘発の話と日本の森林の管理の話がどのように関係してくるのか、と言う気持ちがこのサイトの一つのベースですが、もう一つ、日本の蓄積をグローバルに、という視点からいうと、FSCのコンセンサスの発展に日本の戦後の森づくりの経験を活かす、という視点も必要ですね。

今月号は、その他、世田谷区、豊田市といった自治体のイベントに参加した内容が並びました。自治体だと、森林プロパーの話だけでなく、隣接するいろんなフィールドの情報が整理されて、勉強になります。、

次号以降の予告、気候変動の適応策と森林、森林外交論続き、早生樹・エリートツリーの現状と未来、EU内森林のリスクとフェアウッド

konosaito<hensyukouki>

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最後までお読みいただきありがとうございました。

藤原敬 fujiwara@t.nifty.jp