ニュースレター No.300 2024年8月15日発行 (発行部数:1677部) | ||||||||||||||||||
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このレターは、「持続可能な森林経営のための勉強部屋」というHPの改訂にそっておおむね月に一回作成しています。 情報提供して いただいた方、配信の希望を寄せられた方、読んでいただきたいとこちら考えて いる方に配信しています。御意見をいただければ幸いです。一般社団法人 持続可能森林なフォーラム 藤原敬 |
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フロントページ:持続可能な森林経営のための勉強部屋ニュース300号記念窓口ページ(2024/8/15)
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持続可能な森林経営のための勉強部屋ニュース300号編集ばなし フロントページは:持続可能な森林経営のための勉強部屋ニュース300号記念窓口ページ 25年間1500ページ積み上げてきた勉強部屋の蓄積は作成過程はもちろん自分のための勉強なのですが、その蓄積が社会的な意味合いがあるのだろうか?少なくともその中に現時点でもあるいは21世紀の中でも重要と思われる情報があるはず!という思いで、窓口ページを作ってみました。 1)「勉強部屋にこんなページ在りますか?」関係者別リスト掲載ページ(もう少しお待ちください)、 フィードバックをしならが少しづつ改良をしていきます。今後ともよろしく!! 300号記念のビックイベントなど・・・ ーーーーーーー 岸田首相退陣へ―総裁選の出馬断念表明 8月15日という「終戦の日」、「勉強部屋ニュース300号送付」という重要な日の新聞の朝刊の一面トップはこの話。低迷する支持率(内閣・自民党)に対処する為なんでしょうが・・・、岸田新総理の所信表明と森林の未(2021/10/15)以来「新しい資本主義」と地球環境・森林ガバナンスを追いかけてきましたが、しっかりしたビジョンが提示されなかったのが問題点の一つような気もします。このような議論がこの機会に少しは進んで欲しいですね ーーーー 2024年パリオリンピックが8月12日に終わり、28日からパラリンピックです。 4年に一度の世界中をまきこむビッグイベントが、次世代の循環社会づくりや持続可能な木材・森林とどんな関係をもつもか?おいかけてきました。 もう少しがんばりますね ーーーーーーー ある方から「"Global Forest Carbon"という本がでた。知り合いの著者が日本にくるので、京都で以下のようにイベントをする。出席しないか?」といわれました。 「来週8月20日火曜日午前10時半から、 英語のイベントで大変そうですが、私はOnlineで参加します ーーーーーーー お盆休みは・・・孫が次々ときて、千客万来なのですが、その合間に、秋のイベント準備 緑の水の森林ファンドで小さな資金がとれたので、ウッドマイルズのステップアップをどうするか? ーーーーーーー 林業経済誌No.9097月号掲載論文は 明治時代かから1970年代までの教科書概説書における林政学の定義と構成の分析と再評価(山岸健一) 学術研究者アカデミアの世界のなかでの、国の行政官の位置づけの歴史? 面白いです ーーーーーーーーーーーーーー 次号以降の予告、パリオリパラと新しい街づくり/ Global Fprest Carbon-地球の森林カーボン/ 気候変動対策の」国際的取り組みと農林土地治療の役割/ エンボディドカーボン?ー建設過程の温室効果ガス発生量の開示動向/ 森林保全、市場主導型解決策にほぼ効果なし 報告書
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