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ニュースレター No.305 2025年2月13日発行 (発行部数:1677部) | ||||||||||||||||
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このレターは、「持続可能な森林経営のための勉強部屋」というHPの改訂にそっておおむね月に一回作成しています。 情報提供して いただいた方、配信の希望を寄せられた方、読んでいただきたいとこちら考えて いる方に配信しています。御意見をいただければ幸いです。一般社団法人 持続可能森林なフォーラム 藤原敬 |
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米国第一主義と地球第一主義の間ー勉強部屋ニュース306号編集ばなし フロントページは:米国トランプ大統領と森林の未来(2)ーパリ協定の離脱・気候危機の動向 1月20日に就任した米国トランプ大統領。そろそろ1か月ほど立ったのに、新聞のトップページはUSスチールへ「投資容認」 トランプ氏、日鉄めぐり言及 日米首脳会談(2月9日)「日鉄、USスティールの株過半数を保有できず(2/11」)、などが並ぶ。 米国を再び偉大にMake America Great Againと意気込む、大統領が、世界中に温暖化ガスをまき散らして「偉大な時代」を作ってきた自分たちの足跡を、しっかり自認するようにしないと大変なことになる・・・。「地球環境の視点から、日本の森林と木材を考える」を標榜する、勉強部屋サイトとしては、今後とも、しっかりフォローしていくテーマです。 関税をツールとして、自分たちの主張を実現しようとする道筋は、「力による現状変更」changing the status quo by forceそのものですがが、 どのような現状をどのように、変更をしようとしているのか?地球市民の目でしっかり見てゆく必要があると思います。 ーーー 先月号でも「勉強部屋ZOOMセミナー今年度もう一回できないかと検討しているところなのですが、少々お待ちください」と行ってきた課題。本年度第四回目のZOOMセミナーがきまりました。ゲストは?、「市民科学研究室」というNPO団体をリードしている上田さんです。 市民科学研究室は、リビングサイエンスという概念を手がかりに「生活者にとってよりよい科学技術とは」を考え、そのアイデアの実現を目指すNPO法人、です。 このような市民の立場にたって、活発な活動を展開しているNPO団体。ウッドマイルズ運動に興味をもっていただいて、少し連携が深まった機会に、今後の連携なども含めて、議論をしていきたいと思います。 どうぞ、参加してくださいね! ーーーー
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