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ニュースレター No.312 2025年8月14日発行 (発行部数:1694部) | ||||||||||||||||
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このレターは、「持続可能な森林経営のための勉強部屋」というHPの改訂にそっておおむね月に一回作成しています。 情報提供して いただいた方、配信の希望を寄せられた方、読んでいただきたいとこちら考えて いる方に配信しています。御意見をいただければ幸いです。一般社団法人 持続可能な森林フォーラム 藤原敬 |
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人と自然を未来に繋ぐ「しもかわチャレンジ」-林政ジャーナリストの会共同取材から(1)ー勉強部屋ニュース312号編集ばなし 今月のフロントページは:人と自然を未来に繋ぐ「しもかわチャレンジ」-林政ジャーナリストの会共同取材から(1) 東京から旭川空港まで1時間半、旭川空港から下川町まで北に車で1時間半。下川町の名まえは知っていいましたが町長以下のプレゼン内容で、あらためて下川チャレンジの内容を再確認。 下川町SDGs未來都市計画というネット上の情報に、たっぷり情報があり、さらに、FSCの認証過程と北海道の先住民との関係性など内容盛りだくさんなので、今後もフォローしてまいりますね (コンテンツ本出版記念イベント来月10日です) 先月から、四谷駅前のプラザエフという会場で、国際的な環境ガバナンスと日本の木材利用ー出版記念イベントをすることに決め、8月1日から皆さんに御案内を開始しました。 イベントプログラムの詳細はまだ決まっていませんが、おかげさまで、林野庁長官やFSCジャパン会長・SGEC/PEFCジャパン会長からなどから動画メッセージを頂くことがきまり、10数名のゲストから会場やZOOMでご挨拶をいただく・・・など充実したイベントになると思います。 もちろん、たくさんの方に参加していただいて、素晴らしいイベントにしたいです。 まだ席はありますよー。都合がつく方は、是非おいでくださいね。 こちらから→国際的な環境ガバナンスと日本の木材利用ー出版記念イベントご案内(2025/8/1→8/10改定) (9月にもう一つ勉強部屋のイベントが) 改正クリーンウッド法の施行ー木材業界の取組と次のステップはー勉強部屋ZOOMセミナー第3回、全木連本郷副会長9月27日に開催しますねー (被爆80年と樹木・地球市民ー長崎市平和宣言・式典から) 8月は太平洋戦争が終わる季節、80年です。 広島と長崎のイベントはフォローしていますが、長崎市長の平和宣言にある、「地球市民」というコンセプト。そして長崎のイベントで歌われた福山雅裕氏作曲、被爆樹木クスノキに込めた思い 森林の母体となる樹木という生命体の寿命のロングレンジが人類に語る可能性、是非このページを作成したいと思います。 まにあいませんでしたが (型枠合板のトレーサビリティ) 木造建築の普及のために、利用した木材の履歴を見える化しようというプロジェクトはいろいろあるのですが、鉄筋コンクリート造の建物の環境性能を訴求するために、利用した型枠の木材の持続可能性を確認して訴求したい、動向が少し広がっています。すこし、関係者と意見交換する機会があったので、今後紹介しますね (今後の話題) やはりグローバル視野に立つとトランプ関税問題。木材に関する思いが大統領にはある(米国トランプ大統領の国際戦略の中の木材(1)ー米国の木材増産命令・自給率アップの号令(2025/4/27)ので、フォローします。 ーーーー ーーー
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