循環社会: 「自足型社会」とバイオマスエネルギー (2001/6/25)



科学技術振興事業団
が実施している戦略的基礎研究j事業の中に「農山村地域社会の低負荷型生活・生産システムの構築」というタイトルの研究があります。

戦略的基礎研究費というのは「『科学技術創造立国』 を目指し、明日の科学技術につながる知的資産の形成や新産業の創出を図るため」、生命活動のプログラム、環境低負荷型社会システムなどいくつかのテーマに沿って応募されたプロジェクトを助成するものです。

あくまで発案者個人のアイディアに対して助成していこうというところが興味深いところです。農山村社会の・・は小生の友人が中心となって進めているものです。この研究は環境負荷のできるだけ少ない「自足型社会」という概念を提出し、いくつかの地域でその具体的な実現方法を提示しようという野心的なものです。

中間報告書 研究年俸報告

この興味深い研究の勉強会で話をする機会がありました。東北大学で開かれた勉強会で「循環社会の中での森林・林産物と関連政策の課題」というテーマで話をさせてもらいました。ベースはセクション1に掲載されている「来るべき循環社会と森林林業の将来」ですが、特にバイオマスエネルギーについて関心が深いようなので、そちらの資料をいろいろあさっ準備をしてみました。