なぜ日本の私たちが海外の森林問題に取り組まなければならないのか-林政ジャーナリストの会新春講演会予告(2025/12/3)

新春の1月28日に日本林政ジャーナリストの会令和7年度新春特別研究会 「なぜ日本の私たちが海外の森林問題に取り組まなければならないのか」 が開催されます。

講師は、公益財団法人地球環境戦略研究機構(IGES)研究員 山ノ下麻木乃氏さん

新春特別研究会のお知らせ

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勉強部屋で、このイベントをご紹介するのは、実はこのイベンとが実現するに至る切っ掛けが、勉強部屋本の出版記念イベントでの、山ノ下さん林政ージャーナリストの会事務局長が隣席して話をしたこなのだそうです。

勉強部屋のトップぺージの一行目に記載されているサイトの目的、勉強部屋が目指している、地球環境の視点から、日本の森林と木材を考える」産官学民の広場の一端が実現したイベントですね!!!。

それでは、林政ジャーナリストの会のサイトに掲載されているチラシから引用しますね

 山ノ下麻木乃氏は、IGESの研究員として、途上国地域住民に貢献する気候変動や生物多様性保全等の国際的な合意や取組の実現に関心を持ち、調査研究や国際交渉支援などを行って来ました。経済的・環境的圧力に直面する途上国地域住民の複雑な現実を解き明かし、画一的な支援アプローチの限界を指摘するとともに、ボトムアップでシステム変革を促す人間中心のガバナンスモデルの構築を目指しています。今回の新春特別研究会では、COP30(ベレン)の動きを始めとする気候変動問題、生物多様性の保全問題をベースに、違法伐採対策を含めた農林産物の責任ある調達(貿易)などについてお話を伺います。 参加希望の方は、氏名、所属及び連絡先をご記入のうえで、令和8年1月10日(金)までに日本林政ジャーナリストの会幹事・事務局長の上河潔(k.kamikawa@live.jp)までお申し込みください。

会員でも非会員でもオープンなイベントです
私も出席申込しました

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