Jクレジット方法論拡大の検討方向ーJ-クレジット制度における森林管理プロジェクトの制度見直しの概要についての意見の募集について(2022/6/15) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
温室効果ガスの排出削減量や吸収量をクレジットとして国が認定する、Jクレジット制度について、森林分野のクレジットが伸び悩み、その拡大をはかるため、政府内部でJ-クレジット森林小委員会が設置され、検討が進められてきましたが、その結果を踏まえて、意見募集がかかっていました(6月15日締切) J-クレジット制度における森林管理プロジェクトの制度見直しの概要についての意見の募集について このサイトとしても、森林管理の環境的側面が売買されるJクレジットは重要な課題。最近の動きも追いかけてきました。 森林由来クレジットの創出拡大についてー木材利用のクレジットは?(2022/1/8) ということで、今回の意見募集の機会に意見を提出しました。紹介します。 (意見募集の対象文献) 今回の、意見募集は、方法論や実施規定が具体的にこうなります、という案に対する意見募集でなく、「J-クレジット制度における森林管理プロジェクトの制度見直しの概要 」(以下「概要」という)という、検討方向を示す文書です。「概要」の概要を以下に示します。
新しく方法論が、一つ増え、いままでの方法論の条件が緩和!なんですが、もっと緩和できないのかというあたりが、わからないですね。 (意見提出) 意見を提出しようと思って、E-GOVポータルサイトからやってみましたが、機種依存文字はおくれません!なにが機種依存なのかいろいろアプローチしましたが、だめなので、郵送しました。 コピーを置いておきます→J-クレジット制度における森林管理プロジェクトの制度見直しの概要パブコメ kokunai4-58<JcreFO003>
|
■いいねボタン
|