テーマ別セッション 日本における林業国際認証をめぐる動向報告

小生が報告をすることになっている表記のテーマ別セッションは、9人の発表者の報告を中心に信州大学魚住先生をコーティネーターにひらかれました。

国際動向ではFSCと他のスキームの関係、我が国の関係では普及の展望、行政の関与の仕方、天然林の評価に関する技術的側面、経済的なフィージビリティの評価などが共通の関心となっていたと思います。

このHPについて、最後の魚住先生のまとめの発言を含めて数人の方から言及いただきました。ありがとうございました。今後ともご協力をお願いいたします。


「日本における林業国際環境認証をめぐる動向」当日プログラム

「国際林業認証の動向と我が国の森林林業政策」 

このセッションで小生は「国際林業環境認証と森林林業政策」というテーマで発表しました。

環境問題について政府の役割というのは、環境経済学分野などの研究によって極めて明快に規定されています。

認証についてはボランタリーベースというのが本流で、FSCなどは認証過程の政府の役割を明示的に拒否しています。政策の中での認証制度の特殊性を明確にしながら、政府と認証制度の関係を検討して行きます。

ボランタリーベースの認証基準は、政策として固まることが時期尚早な環境基準などをを打ち出して行く手段として位置づけられるし、それが政策として位置づけられる中で安定した環境が達成する、という図式でしょうか。

レジメはここ報告用OHPはここ