ニュースレター No.320 2026年4月9日発行 (発行部数:1790部)

このレターは、「持続可能な森林経営のための勉強部屋」というHPの改訂にそっておおむね月に一回作成しています。

情報提供して いただいた方、配信の希望を寄せられた方、読んでいただきたいとこちら考えて いる方に配信しています。御意見をいただければ幸いです。 

                      一般社団法人 持続可能な森林フォーラム 藤原敬

目次
1. フロントぺージ:森林認証制度と森林経営計画ー森林の生物多様性を高めるための林業計画の指針など(2026/4/9)

林野庁が日本の森林の生物多様性を高めための情報発信を増やしています。

林野庁のサイトに掲載されていますが、2023年から現在(2026年4月)までに・・・
1)生物多様性保全に資する森林管理のあり方に関する検討会、
など、3つの検討会が開催されています

そして、森林経営計画策定の様式も変更に(使うかどうかは任意ですが)。

森林認証に関する会議があったので、SGECの担当者に聞いてみました。

「このような積極的な対応をした森林所有者が、SGEC森林認証を取ろうとしたら、いつもより簡単に取れるようになりませんか?」
そしたら、ポジティブな回答が

こちらから
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その他に先月のニュースレター配信から作成された新たなページは以下の通りです(新しい順)
2. 「私たちの電気代が支える偽りの気候変動解決策」を読む(2026/4/9)
3. 森林・林業・木材産業の好循環による「森の国・木の街」の実現ー新たな森林・林業基本計画の目指すものー勉強部屋Zoomセミナー第1回御案内(2026/4/9)
4. 高市総理の施政方針演説と森林林業・地球環境の未来(2026/2/23)
5. 林社会の変貌から考えるこれからの森林管理ー日本に蓄積された森林に関する歴史や文化を、世界に発信-「ー勉強部屋Zoomセミナー第5回報告(2026/3/20)
6. 勉強部屋ページ2025一年の評価(20263/20)
7.  

森林認証制度と森林経営計画ー森林の生物多様性を高めるための林業計画の指針、など:ニュース320号編集ばなし

今月のフロントページは「森林認証制度と森林経営計画ー森林の生物多様性を高めるための林業計画の指針など」です。

森林認証制度はグローバルな情報発信ですが、林野庁がセットした森林経営計画など作成手続ごグレードアップし任意の計画を市町村が認証するようになっているなので、そのような計画作りを頑張った森林所有者は、森林認証手続きが簡単になるとか安くなるなどと、連携ができないのかな?と気になります。

勿論、PEFCやFSCなどのグローバルは基準は欧州などの基準に合わせるので不安定(時々変わる・進歩する)で、それと連携しているSGECなどの基準と合わせるのは大変かもしれませんが、日本の森林法がグローバルな基準を視野に入れて、、一歩先に行くなどならないなーと期待しています。

(ZOOMセミナーあれこれ)

3月7日に東大名誉教授、FSCジャパン会長で大学時代から知り合いの太田猛彦さんをゲストに招いた、昨年度第5回のZOOMセミナー「報告書作成しました。太田さんから細かいコメントもいただき、しっかりした内容にできました。

先月お知らせした、今年度の年度のZOOMセミナーですが、お知らせしたように、次の森林・林業基本計画の作成作業をトピックスとして、林政審会長・林野庁の事務方責任者をゲストとして、6月27日に決まりました。タイトルは「森林・林業・木材産業の好循環による「森の国・木の街」の実現ー新たな森林・林業基本計画の目指すもの」(まだ未確定)となっています。

勉強部屋でもしっかり、基本計画づくりは、フォローしてきますね。

(一社)持続可能な森林フォーラム解散?)

勉強部屋ページを支えていてきた、一社)持続可能な森林フォーラムという団体、これ以上どんどん発展していくという見通しでなくなったのその役割を終え、解散する方向になっています(四月下旬に臨時総会)

でも心配しないで下さいね。勉強部屋ページや、ニュースレター、ズームセミナーなど、はしっかり続付けてまいる予定です。

会員の方有難うございました。上記情報発信をサポートしていただく方法はまたご相談してまいりますので、(メールニュース受信者も含めて相談します)よろしくー

(木質バイオマス発電で発生するCO2は化石資源由来でないのでカーボンニュートラル?)

木質バイオマス発電をめぐる、環境NGOからの批判の集大成のような書籍がわたしに送られてきたました。読んでコメントをページにしましたが、出版記念イベント4月15日に誘われてているので行ってきます。書籍は議論をステップアップするツールにしたいですね。

(勉強部屋のグローバルな展開ー勉強部屋を何語でも見られますよー)

勉強部屋には英語のページというのが作成されていますが、少し最近 更新をさぼり気味です。それで・・・

最近AIが進展して、ページを各国語に翻訳するシステムが普及してきたので、それを利用して、今月から全てのページをいじりました。ページの右上にボタンがあり、「言語を選択▼」と記載されています(今月から記載されました)。日本でなく世界中で勉強部屋サイトでみるとその言語で見えるんだそうです。確認して、皆さん海外のお友達がいたら勉強部屋を紹介してくださいね。

今のところボタンで選択できるのは、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、中国語、そして日本語の6か国語です。試してくださいね。

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次号以降の予告、世界森林資源評価2025とSDGs/ 緑の募金法制定30周年記念シンポジウム 「緑の国際協力で進める森づくり・人づくり・地域づくり」から / 森林・林業基本計画の検討状況 / /「私たちの電気代が支える、偽りも気候変動解決策」を読むー続き /地方消滅からの脱却ー持続可能な地域をめざして /

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最後までお読みいただきありがとうございました。

藤原敬 fujiwara.takashi1@gmail.com