米国から見た日本のエコ住宅政策(2010/3/28)

米国ワシントン大学の国際林産物貿易研究センターCenter for International Trade in Forest(CINTRFOR)は主として東アジア地域の木材市場を北米の木材輸出者の立場で研究していますが、最新号のニュースレター(2001winter)は、The Impact of Green Building Programs on the Japanese Residential Construction Industry「エコ住宅政策の日本の住宅産業に対する影響」、という最新の研究成果を掲載しています。(こちら(ウェブ上に公開される予定ですが、現時点では未掲載なのでそれまで小HP上に掲載します)

日本の建築関係者は、木造住宅がもっとも環境に
優しいと考えている

日本の2百をこえる住宅メーカーと約60名の設計者に対するアンケート調査に基づいて、木造住宅の評価、長期優良住宅とCASBEE住まいの二つの政策について、分析をしています。

CASBEEが3年前できたのに、影響を全く与えていないのに対し、長期優良住宅が影響を及ぼしている、とうすこし変な観点ですが、建築関係者が木造建築のエコ度合いを共通に評価している状況がよくわかります。

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