合法木材ナビから最近の話題(2007/10/14)

小生が関わっている違法伐採総合対策事業で作成している、合法木材ナビというウェブサイトから話題を2つ。

(合法木材製品事例紹介ページ)
合法性が証明された木材製品を消費者に届けるために、昨年2月林野庁のガイドラインが発表されましたが、そのオリジナルな仕組みが業界団体認定事業体による証明の連鎖です。業界団体が合法性を証明された原料から製造した木材製品を分別管理して証明出来る企業を認定し、認定された企業の連鎖により、エンドユーザーまで山の情報をつないでいこう、というものです。(事業全体の説明は合法木材ナビでどうぞ)。認定事業体は6000社をこえ、器作りはできたというこです。

政府調達以外に、民間のユーザーサイドも関心を示し合法性などが証明された木材・木材製品の優先調達の取組が始まっています。(こちら)
合法木材製品がほしいという川下の関係者からは、どこでそれが売っているかわからないという声がでてきています。
そこで、合法木材製品がどこで誰が売っているかを検索出来るページが合法木材ナビ上にできました。現在、登録受け付けが開始されたところです。(こちらから

(違法伐採対策推進国際セミナー2007Uin横浜)
ことしの2月に続いて第二弾の国際セミナーが12月3-4日横浜市みなとみらいで開催されます。
概要はこちらから

以下の三つのテーマを取り上げる予定です。

A 合法性、持続可能性を証明するための木材輸出国における取組
輸出国・輸出企業の取組の報告と討議(可能ならば地域ごとの分科会)

B 日本市場における合法性を証明した木材の調達とマーケッティング
合法木材ナビの製品事例紹介ページ、フェアウッドキャンペーン持続可能な木材マーケット促進事業、大手住宅メーカーなどの取組を紹介

C 北海道洞爺湖サミットに向けた世界と日本の合法木材調達への取組―信頼性と普及可能性のある合法木材証明システムを求めて
世界と日本の報告を踏まえたパネルディスカッション


国内外の参加者に対して、製品や取組のPRを行うブースも用意することとしています。

関心のある方はご連絡下さい。