環太平洋戦略的経済連携協定の大枠(2011/12/23)

11月12日ホノルルでのTPP首脳会議で、環太平洋パートナーシップ(TPP)の輪郭と題する中間報告となる文書が公表されました。

英語(USTR)、日本文(外務省仮訳)

環境に関係ある部分は以下の通りです

o Environment. A meaningful outcome on environment will ensure that the agreement appropriately addresses important trade and environment challenges and enhances the mutual supportiveness of trade and environment. The TPP countries share the view that the environment text should include effective provisions on trade-related issues that would help to reinforce environmental protection and are discussing an effective institutional arrangement to oversee implementation and a specific cooperation framework for addressing capacity building needs. They also are discussing proposals on new issues, such as marine fisheries and other conservation issues, biodiversity, invasive alien species, climate change, and environmental goods and services. ○環境:
環境に関する意味のある成果により,この協定は,貿易と環境に関する重要な課題に適切に取り組み,貿易と環境の相互補助を向上させるものとなる。TPP参加国は,環境に関する条文案が,環境保護の強化に資する貿易関連課題について効果的な規定を含むものであるべきという考え方を共有し,また,協定の実施を監督する効果的な制度的枠組と能力構築のための協力枠組について議論している。さらに,参加国は,海洋漁業,その他の環境保全についての課題,生物多様性,特定外来生物,気候変動,環境物品・サービス等の新たな課題に関する提案についても議論している。


その後12月にマレーシアで会合が開催され、環境に関して1月下旬に会合が行われるというスケジュールが公表されています。
USTRプレスリリース

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