ウッドマイルズ研究会の取材などで住宅雑誌の関係者と話をする機会が結構ありますが、住宅雑誌の国産材特集が増えています。
この二年ほどの間で国産材の関係の特集をやった、雑誌を並べてみました。(ウッドマイルズ研究会坂崎さん調べ)
新建築 |
2002/3 |
国産材活用のためのスケルトンログ工法 |
建築知識 |
2002/3 |
プロが教える国産材何でもガイド |
住宅建築 |
2002/8 |
特集 山を知らずにこれからの建築は語れない |
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2003/8 |
特集 日本の木で造ろう |
CONFORT |
2002/2 |
特集 木を使う理由 |
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2004/1 |
特集 木の天性
木とともに暮らす現代に残るニッポンの山仕事 |
室内 |
2003/2 |
これからどうなる日本の木と山 |
また、チルチンびと(風土社)、木のこころ(長寿ドットコム社)など、そもそも雑誌の刊行趣旨が国産材と地域の密着型を宣言する住宅雑誌も出ていることをしりました。
これだけ多くの住宅雑誌が国産材の周辺を取材して回っているということは、それだけ、雑誌の読者である、工務店や設計者、建て主が、国産材について関心を持ってきているということの証でしょう。
こういう消費者に山の側からどういうメッセージを届けるのか、
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