新たな住宅政策についての審議会部会報告への意見募集(2005/8/7) | |
国土交通省では次期通常国会での上程にむけて、住宅基本法を策定すべく検討をしています。 関連して、国土交通省の社会資本整備審議会住宅宅地分科会基本制度部会(部会長:八田達夫 国際基督教大学教授)は、「新たな住宅政策に対応した制度的枠組みはいかにあるべきか」という審議結果の報告案を公表し、意見公募(8月12日締め切り)をしています。(報告書や応募要領など)国土交通省のHP 報告書は T これまでの住宅政策を支えてきた制度的枠組みの見直しの必要性 U 住宅政策の方向性を示す制度的枠組みの構築 V 新たな制度的枠組みの下での政策展開 の三つの章に分けて記述していますが 背景や課題を記述しているTの部分には以下のような重要な記述があります。
この記述が基本法のどの部分に活かされることになるのか、パブリックコメントなども含めた議論の深化が望まれます。 |
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