エコマークの木材に関する基準改定に関して意見公募がされていました(
木材とエコマーク参照)が、エコマテリアルである木材について環境指向の消費者運動と対話するちょうどよい機会であると思い、個人的な意見書を提出しました。
主たる論点は、木製品の認定範囲を「未利用木材」に限るのは、記載されている議論の流れからいっても不適切である、ということですが、その他に、新たに基準案の中に入った第三者認証木材と、基準案検討の過程ででてきた「ウッドマイルズ」について、意見を提出しました。
興味ある方は
pdfファイルを参照下さい。今後事務局がどのように処理されるのかもフォローしてゆきます。