北海道森林づくり基本計画とウッドマイルズ(2009/5/25)

平成15年に作成された北海道森林づくり基本計画の中にウッドマイルズについての解説記事がありました。

ビジュアル版48ページ(第四の中

豆知識

 ウッドマイルズ

 はるか遠くから運ばれてくる木材は、輸送にかかるエネルギーが莫大です。家を建てるのに使う全ての木材を地球の裏側から輸送するエネルギーは、その家を建てるために必要な全ての部材を作るエネルギーに匹敵します。

 ウッドマイルズとは、木材の産地から消費地までの距離に関する指標で、主に建築物に使用される木材の輸送距離を短縮し、輸送エネルギーの削減や、地域材需要の活性化を目指すために平成15年6月に設立された「ウッドマイルズ研究会」が提唱しているものです。 なお、ウッドマイルズの考え方は、道が推進している「地材地消」に通じるものであることから、平成19年8月23日に、北海道知事がウッドマイルズ研究会顧問に就任しました。

ウッドマイルズの指標

 下の図は「ウッドマイレージCO2」といい、家一軒分に当たる木材が、輸送時に排出されるCO2の量を表す指標です。道産木材で住宅を建てた場合、外材を使用した場合に比べ、輸送時にCO2排出が少ないことを良く表しています。


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