岐阜県立森林文化アカデミーコロキウムT(2003/6/13)

熊崎学長の岐阜県立森林文化アカデミーで、6月5日の午後半日講義をする機会がありました。演題は「ウッドマイルズが可能にする地域材利用促進ー森林と消費者の距離を考える」です。エコマテリアルである木材を消費者が選択するためには、消費者に分かりやすい情報を提供する必要があり、それが森林認証であり、ウッドマイルズであるという持論をお話ししました。

途中で提出していただいた質問に時間内では回答することができず、文書で回答することになりました。ウッドマイルズ研究会の中身から、国の輸入政策まで幅広い議論が出来ました。また、ちょうど立ち上げにかかっていたウッドマイルズ研究会をテーマとして、こちらの考え方を整理する機会にもなりました。

了解を得て、質問と回答を掲載します。

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