「持続可能なスウェーデン・ツアー 可能性の森・2005年」(2005/5/14)
Sustainable Sweden Tour - Forest of Possibilities
 

京都在住で環境先進国スウェーデン社会を紹介する活動をされている、レーナ・リンダル(Lena Lindahl) さんから、表記の案内がありました。

毎年シリーズでの開催ですが、今年のテーマは世界で一番FSC認証森林を抱える同国の森林にスポットをあてています。

2005年9月3日(土)〜9月10日(土)
(現地ストックホルム集合/解散)
主催:エーサム(ESAM)社
協力:持続可能なスウェーデン協会
   スカンジナビア政府観光局
詳細: http://www.netjoy.ne.jp/~lena/SusTourForestSep2005.html
ご問い合わせ先: VZQ11450@nifty.ne.jp
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参加申込み期限: 2005年6月10日までにご一方ください(最終です。)
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スウェーデンの林業 〜 それは持続可能で、世界的に先端的なものでしょうか
 主な研修・視察内容:
  スウェーデンの森の様々な価値
  国、地域、民間森林所有者の視点から見た林業
  小学校や森林所有者のための森林教育
  環境認証制度:FSC、PEFC
  循環型社会における森林、その研究
  暖房熱源としての森
  建材の原材料としての森
  将来の車燃料の原材料としての森
  観光や手芸の資源としての森
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プログラム

9月3日(土) ストックホルム(Stockholm)
  各自日本出発/ストックホルム到着
9月4日(日) ストックホルム(Stockholm)/ウーメオ(Umea)
  オリエンテーション、ストックホルム市内観光
  飛行機でウーメオ市へ
  主催者紹介
  入門:「スウェーデンの森の様々な価値」
9月5日(月) ウーメオ(Umea)
  持続可能な開発における森林の役割
  国と地域レベルで見たスウェーデンの林業
  小学校における森林教育(学校訪問)
9月6日(火) ウーメ地域(Umeregionen)
  国有林と民有林における森林認証と教育
  FSC認定林やPEFC認証
  スウェーデン最大の環境保護団体「自然保護協会」から見た林業と森林認証の
在り方
  森林伐採現場見学
9月7日(水) ウーメ地域(Umeregionen)
  循環型社会における森林。森林研究。
  余暇活動に活用する森とエコツーリズム資源としての森(自然体験)
9月8日(木)  ビグドシルユム(Bygdsiljum)/シェレフテオー(Skelleftea)
  建材の原材料としての森。製材所見学。
  暖房の熱源としての森。バイオ燃料、ペレットボイラー、地域暖房。
  ペレット工場見学(シェレフテオー・エネルギー公社)
9月9日(金) ウーメオ(Umea)
  将来の車燃料の原材料としてのバイオマス
  乗用車利用者のための循環型地区グリーンゾーン(GreenZone)見学
  送別会
9月10日(土) ウーメオ(Umea)/ストックホルム(Stockholm)
  飛行機でストックホルムヘ(SK029便、10:25ウーメオ発、11:25ストックホルム
着)
  解散、各自帰国(11日に日本に到着することが可能)
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