国際森林・製紙産業協会(ICFPA International Council of Forest and Papar
Associations)は、ローマで行われたメンバー59企業のトップが集まった円卓会議で、「地球の持続可能性に関する林産業界の誓約」と題する共同声明を発出しました。
大企業は、企業の社会的責任というキーワードで、グリーン調達など市場のグリーン化を通じて持続可能な社会への牽引力となる側面を持っています。
森林資源をベースとした世界のビックビジネスの発するメッセージは、支持をする森林認証制度の条件、
違法伐採問題に取り組む決意など、一読に値します。
プレスリリース(工事中)
本文
なお、関連して、昨年11月に開催されたペテルスブルグでの閣僚会合に向けてICFPAが作成したポジションペーパーの和訳を王子製紙の西村さんに提供頂きましたので、関連ページに掲載しました。
chikyu1-12 <icfpa>
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