木材認証・ラベリング調査分析事業報告書(2000/6/26)

財団法人日本木材情報センター(JAWIC)が最近上記表題の報告書を作成しました。

林野庁の総合的な調査の一部で一年ほど前の情報ですが、現地調査と現地コンサルタントの一次情報も含めたなかなかのものです。

目次は
1 調査事業の目的と実施方法
2 木材流通・加工業に関わる認証制度と実施状況
3 日本における認証の実績と取り組みの状況
4 日本における認証システムの導入に関して
5 北米における森林の認証と木材流通
6 ヨーロッパにおける森林認証システムと認証木材の流通


元々、木材関係の海外情報は輸入元である環太平洋地域が中心でしたが、認証問題を通じてヨーロッパの情報がいろんなインパクトを我が国にも与えつつあるように思います。この報告書にもある「アフリカ材が環境シフトの欧州市場を回避して我が国を含むアジア地域にシフトしつつある」という指摘、「オーストリアやドイツなどの国産材マークの普及」など大変興味深い指摘が含まれています。

今回はデジタル配布はしないで、書籍として5000円で販売するそうです。担当佐々木さんとコンタクトをとってください。

今後、収集した一次資料リストなど、関連情報を掲載してゆきます。