エコプロダクツ2016の中の森林と木材(2016/12/24)

12月8-10日の3日間、東京ビックサイトでエコプロダクツ2016が開催されましたので、中日にいってきました。

小サイトではグリーン購入パワーを示す指標としてエコプロダクツ展の来場者をフォローしてきました。
エコプロダクツ展2005が示す組織的グリーン調達パワー(2006/1/9)
エコプロダクツ2011のグリーン購入パワーの回復度(2011/12/23)


 年 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014  2015 2016 
参加団体  750 721 745 752 711 702
 入場者数 173917 182510 183140 181870 178501 169075 161647  16188  167093

2010年の183千人をピークに減ってきた入場者数が昨年は増えことしは若干減少
グリーンに対する消費のバックボーンは、@消費者や企業の環境意識の高まりと、A少し高くても社会貢献できるという若干の余裕。この二つの要素が全体を規定しています。

(森林と木材)

出典者情報が充実しており、森林のキーワードで検索するとで46件と木材のキーワードで検索すると30件の事業者が検索されます。

製紙会社が森林の取組をさまざまな形でアピールするのは当然かかもしれませんが、森林資源の循環に貢献する建築分野での木材利用の事例を紹介している竹中工務店、「日通の森」コーナーで森林育成活動やシマフクロウの保護活動をアピールする日本通運など、いろいろあります。

昨年から始まったウッドデザイン賞

今年の最優秀賞「農林水産大臣賞」は、トヨタ自動車コンセプトカーSETSNA


「SETSUNA」は、「家族と共に時を刻むクルマ」をコンセプトに、ぬくもりがあり、時間と環境より変化する「木材」を使うことで、「人とクルマの新たなつながり」を表現するコンセプトカーです。

外装にはスギ、ハンドルにはヒノキなど、用途に応じた木材がふんだんに用いられ、釘やネジを使わない日本の伝統技法で組みあげられています。

林野庁紹介ページより

こちら(pdfファイル)「『ウッドデザイン賞2016』の農林水産大臣賞・林野庁長官賞・審査委員長賞25作品が決定!」で、受賞作品を見ることができます。

kokunai3-51(ecopro2016)

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