速水林業の認
速水林業の挑戦速水林業の基本方針速水林業認定公式概要書


「速水林業の挑戦(2000/10/18)

中部森林管理局名古屋分局の「21世紀の森林委員会」の委員をしていただいている、速水林業社長速水亨さんが来局された機会に、「速水林業森林認証取得秘話」と題して職員への講演をしていただきました。
速水さんは、認証の過程で、計画の必然性・裏付けとなるデータを常に要求されること、勘と経験だけの経営は通用しない、ということを強調されます。国有林に振り返ってみると、それなりに体系的な森林計画制度をもってますが、それをいつも原点に返って説明するということが出来ているだろうか不安があります。情報公開の動きの中で行政の説明責任が問われ、公益機能にシフトした経営を十分に説明することが必要となっているとき、グローバルスタンダードを念頭に置いた国有林の経営が求められていると思いました。速水林業の認証過程については、認証に関わったスミエイト株式会社の関連ウェブサイトであるグリーンウェブ(日本環境リサーチ)に「速水林業の挑戦」と題する記事が掲載されています。ご本人の全面的な取材協力によるもののようです是非ご一読下さい。
また、小生なんかは多寡をくくっていたところがあるのですが、市場の反応特に最終消費者に近いところからのコンタクトが増え、今までのどんな需要拡大の運動とも違うものだという話を伺いました。面白いところで、小学館の「小学二年生」がキャンペーンをしている、「ドラエモン21世紀地球パトロール対隊員バッジ(FSC木材を使った速水林業製)」という企画のウェブサイトを紹介します。隊員による速水林業パトロール結果等というのものっています。
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速水林業FSC認証・速水林業の基本方針(2000/4/26)
速水林業の認証審査は主として現地調査とヒアリングによって行われましたが、審査に当たって作成提出した書類は、次の通りです。速水さんの了解を得て、調査の際作成された書類を掲載します。(以下の資料にアクセスされた方はこちらから速水さんhayami@u-net.or.jpにメールでコンタクトをお願いします)
速水林業の基本方針 和文 英文
速水林業の環境方針 和文 英文
各作業の環境的取り扱い 和文
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速水林業FSC認証・認証基準と公式概要書(2000/4/6)

FSCに対して我が国で初めての認定申請をていた速水林業のFSC認証が決まりました(WWFJAPANによるプレスリリースはここ)。おめでとうございます。国際的にも反響があります(sustailnable business insiderにおける掲載記事)。小生も2月の上旬に速水林業の現地を見学させていただいて、速水社長に現地を案内させていただきました。時間を割いていただいてありがとうございました。『グローバルに考えて地域的に行動する(Think globally, act locally)』を林業分野で実践する速水社長の見識、現場の隅々まで神経の行き届いた環境に配慮した林業経営の実践をささえるスタッフのモチベーションなど、第一号認証にふさわしい経営だと納得しました。

速水林業のFSC認証を担当したアメリカの認証機関であるSCS(SCIENTIFIC CERTIFICATION SYSTEMS INC.)により認証の概要書、認証に際して使用された認証基準が公開されています。SCSの許可を得て本サイトに掲載します。概要書はFSCの認証にあって一定の様式に従い公表が決まっているもののようですです。また認証の基準は速水林業の我が国の認定に当たって、文書の性格は認証機関の内部文書ですが、これに基づく認証が我が国の第一号として認められたという経過からすると、重要な文書になると思います。抽象的な記述にはなっていますが、自分の関係する森林の経営がこの基準に照らしてどうなっているかなど、検討の面白い素材になります。
認証の概要書 英文はここ 和文はここ  
認証の基準 英文はここ 和文はここ
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