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5月28日都内で、FSCジャパン20周年記念イベント:先駆者たちの20年がこれからのスタンダードに〜森への想いを思い起こす〜と題するイベントがあったので出席しました
2024年12月のFSC創設30周年記念フォーラム、今回のFSCジャパンができて20周年、勉強部屋ができて27年、・・・勉強部屋でも追いかけてきた大切な運動の歴史です、
チラシに記載されている、イベント趣旨な以下の通り
特定非営利活幼法人日本森林菅理協這会(FSCジャパン)は、本年をもちまして設立20周年の節目を迎えることとなりました。2006年の設立当初より、先駆者の方々が森林認証の価餌を信じ、長年にわたり維持・発展させてくださったおかげで、現在のFSC認証の普及がごさいます。
この20年の歩みを支えてくださった皆様への感謝の意を表し、20周年記念イベントとして、基調公演、これまでの歩みを象徴する方々への表彩式および表彰者による座談会を開催いたしよす。 |
基調公演と、先駆者への思いの2つがポイントですね
((基調講演:都市に「木の建築」と「木の空間」をつくる〜木造建築のこれまでの20年とこれからの20年〜))
基調講演の演者は、桜設計集団一級建築士事務所代表安井昇さん。
木の建築フォラムの理事をされていて私も知っている方で、、「「木」を新しい材料としてとらえ、木造建築の新しい可能性を探っていきます」という、・NPO法人team Timberizeの代表者。
木の防火性能を中心に技術開発もふくめて建築基準ガバナンスの改善などの取組みをリードし、、木の利用推進に力を尽くされてきた方なのですが・・・、なぜ、FSCジャパンの20周年というイベントの中心人物なの?
プレゼンデータをいただいたので、その一部を簡単に紹介します。
(team Timberizeの紹介)
Timberize(ティンバライズ) とは
木でつくることをあきらめたもの、、木でつくれないと思っていたものが、木でつくれるとしたら、街はどのように変わるのでしょうか?
日本では古くから木材を使って建築を作ってきました。法隆寺に代表される伝統木造建築は日本の誇るべき文化です。しかし、木造建築はそれだけではありません。2000年の建築基準法改正により、木造建築でも耐火建築が建設可能になりました。どこにでも、どんな用途でも。
一方、近年では様々な木材が開発されています。硬い木、柔らかい木、腐り難い木、燃えにくい木、・・・。
近代以降、鉄やコンクリート、プラスチックに置き換えられてしまった「木」が新しい材料として、今もう一度、建築の主役に躍り出ようとしています。
木というと英語で<wood>がすぐに思いつきますが、丸太は<log>、人の手によって加工された材木とか製材は、<timber>と呼ばれます。timberizeは「timber」から考え出された造語です。
team Timberize は「木」を新しい材料としてとらえ、木造建築の新しい可能性を探っていきます。
(20年間のヒストリー)
1950 建築基準法制定都市の不燃化(木造からRC造へ)
1987 建築基準法改正燃えしろ設計・準防木三戸の導入
1992 建築基準法改正準耐火建築物の概念の導入
2000 建築基準法改正防火法令の性能規定化
2010 公共建築物等木材利用促進法制定
2015 建築基準法改正法第21条・27条の性能規定化
2019 建築基準法改正耐火要件の性能規定化
2021 脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律制定
2024 建築基準法改正階数による耐火要件の合理化他
こうし作業の結果、どんな状況になったかな?
左の図(藤原が少し加工しました)の図左:1968年に建築された日本初の超高層ビル霞が関ビル(高さ147メートル)、
現時点で同じ個所に木造の建築物を作ると、Timberize200(高さ200メートル)(東京大学腰原研究室+NPO法人team Timberize)ができます(図右)
このように、条件は整ってきました
でも課題課題はたくさんあります
(火事にも地震にも負けない木造建築)
インパクトのある左の図
1992年以降の木造準耐火建築物の建築棟数(3階建て以下、45分準耐火構造)
→500000軒=50〜60棟/日
2000年以降の木造耐火建築物の建築棟数(4階以上、防火地域内、1時間耐火構造)
→8000軒=1〜2棟/日
2015年以降の木造3階建て学校等(1時間準耐火構造)の建築棟数
→10軒=1〜2棟/年
まだまだ、たくさんやることがあります・・頑張りましょう
ということがよくわかる図ですね(いただいた資料を組み立ててみました)
ーーー
以上が、安井さんのプレゼン資料のさわりです。
(なんでこのイベントでプレゼンをすることになったんですか?)
標記を安井さんにうかがいました。それにつてのお答えは・・・
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今回は速水副会長のご紹介で、建築の分野からお話しをさせていただくことになりました。森林や林業の会合で何度かお話しをさせていただき、建築側の取り組みを速水さんに聞いていただいていたので今回のお声掛けにつながったと思います。
この20年、建築業界でも、従来、鉄骨造・RC造でつくってきた建物を木造化する取り組みが行われてきました。どちらかというと、「木造化すること(やってみること)が目的・目標」の20年だったと思います。
ここからは、木造化は当たり前の技術、行為になり、木造化の意義を深く考えながら進める20年と思います。その際に、建築分野においてFSC材を使用し、森林から現場までの流れや森林再生を意識しながら建物をつくるというのは一つのやっていくべきことと思います。
そんな、木造が当たり前になりつつある状況とこれからの思いを共有させていただいたのが今回の講演と考えております。
ーーーでした
以上が基調報告のご紹介でした。
((表彰された先駆者のリスト))
次に、先駆者への思いですね
ネット上に丁寧なページが掲載されています
FSCRジャパン、設立20周年を記念しFSC認証の普及に貢献した先駆者を表彰
掲載されている趣旨は
FSCジャパンは2006年の設立以来、責任ある森林管理と責任ある調達の普及に取り組んできました。設立20周年となる今年、日本国内におけるFSC認証の黎明期から現在まで、その発展を支えてきた先駆者たちへの感謝を込め、今回の表彰を実施しました。
この中の情報を整理して、わかり易い?表にしてみました。
以上です
FSCのサイトに報告内容が加筆される予定のようなので、フォローしてまいります
Sinrin2-19 <FSCJ20th>.
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