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     12月6-8日の3日間、東京ビックサイトでエコプロ2017環境とエネルギーの未来展が開催されましたのでいってきました。 
    小サイトではグリーン購入パワーを示す指標としてエコプロダクツ展の来場者をフォローしてきました。 
    エコプロダクツ展2005が示す組織的グリーン調達パワー(2006/1/9) 
    エコプロダクツ2011のグリーン購入パワーの回復度(2011/12/23) 
     
      
    
    
  
          |  年 | 
          2008 | 
    2009 | 
    2010 | 
    2011 | 
    2012 | 
    2013 | 
    2014 | 
    2015 | 
    2016 | 
    2017 | 
   
  
          | 参加団体  | 
          750 | 
    721 | 
    745  | 
    752  | 
    711 | 
    702 | 
    747 | 
    700 | 
    705 | 
    616 | 
   
  
          |  入場者数 | 
          173917  | 
    182510  | 
    183140  | 
    181870  | 
    178501  | 
    169075  | 
    161647  | 
    169188  | 
    167093  | 
    160091  | 
   
 
    2010年の183千人をピークに減ってきた入場者数がさらに減少 
    他の競合イベントの関係もあると思いますが・・・ 
    グリーンに対する消費のバックボーンは、@消費者や企業の環境意識の高まりと、A少し高くても社会貢献できるという若干の余裕。この二つの要素が全体を規定していると思われます。 
    (森林と木材) 
    出典者情報が充実しており、森林のキーワードで検索するとで40件(昨年は46)と木材のキーワードで検索すると20件(昨年は30)の事業者が検索されます。 
    クリーンウッド法の施行という追い風?が吹いているのに少し残念です。 
     
     一昨年から始まったウッドデザイン賞。 
    今年の最優秀賞「農林水産大臣賞」はノーザンステーションゲート秋田プロジェクト(秋田県 秋田県 /東日本旅客鉄道株式会社ほか  ) 
    
      
        
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          地域資源である秋田杉をはじめとした県産材を活用した新な景観・公共空間を実現したものです。木に囲まれ 木に囲まれ 木に囲まれ 、木に癒さ 木に癒さ
          木に癒さ れる消費者目線の空間づくりが高評価さました 
          プレスリリースよりより 
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    kokunai3-55(ecopro2017)  
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