0:00 ご挨拶、本のタイトル紹介
0:24 質問① 「持続可能な森林経営のための勉強部屋」の運営について
(森林の管理はすごく難しい課題なんで、環境運動と森林行政の歴史も含めて、「環境がらみグローバルローカルの関係」を説明しようと始めた)
4:45 質問② 「ウッドマイルズ」と「研究会」発足の経緯について
(名古屋にいた時代岐阜県立森林部下アカデミーとに連携・・・)(上田さんは、フードマイルズ・ウォーターマイルズなどの仕事をやった経験があったが、ウッドマイルズは知らなかった・・・)
9:05 質問③ 「自治体が県産の木を使って家をつくる」動きの背景について
(木材産業の歴史がらみで、やっと日本の木をあ使う時代になったので・・・)
12:05 質問④ 「国産の木を使う動きと、環境負荷の認識の始まり」の関係について
(木材利用と環境問題は木を使うのは悪いことというのが出発点だが・・・変遷があり、気候変動枠組み条約との関係で、ウッドマイルズ運動が始まったのはそのタイミング)
17:30 質問⑤ 「現時点でウッドマイルズの計算方式」は確定しているのか
(チェックブックを作成するにあたって、たくさんの情報が蓄積された・・・)
20:15 質問⑥ 「木材のトレーサビリティ、合法性、認証制度」などについて
(この点はチェックブックでも整理している・・・熱帯林を含む世界中の木を視野にした管理がらみで、第三者の管理を欧州の人たちがひとが、提案した森林認証・・・近い木では別の枠組みができるはずなんだけど・・)
26:25 質問⑦ 「ウッドマイルズ、認証制度ができてから」この20年の変化について
(発足当時くらべて、グリーン購入法のガイドラインなど いろんなシステムが動き出した、オリンピックもある20年前と違ている。
31:17 質問⑧ 「消費者が自分の住宅を買う場合」どのようにチェックできるか
(ハウスメーカーは伝えているのか?合法性は広がっているが、国産材の持続可能性にちてステップアップ、クリーンウッド法は少し問題あるかも)
34:00 質問⑨ 「消費者が現場を知る機会、藤原さんの情報発信が活かされる」可能性について
(消費者に人がるのか?ビッグぶっぐビジネスの人たちが動き始めている。市民研でも頑張って)
37:20 質問⑩ 「今後、森林管理や木材について、市民がもっと知っていく」ためにできること
(上田さんのコメント:「樹恩ネットなど・・・若い人が有機農業はじめたりしているので・・・、そのような若い人にフォローしてもらいるような可能性をもったWMは貴重な作業、市民研が頑張れるかも」
41:35 コメント 「素人が森林管理や木材の全体像をつかめるように」市民研で何かできないか
44:25 終了
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