書評:東アジアにおける森林・木材資源の持続可能な利用―経済学からのアプローチ(2018/12/22)

 

 

林業経済誌11月号に筆者の標記書評が掲載されました。

経済のグローバル化に応じた森林管理のグローバル化をどのように達成できるのか。違法伐採問題など森林管理の施策を国を超えたグローバルな視点から検討することに問題意識をもっきました。

森林管理のグローバル化の一歩として、森林管理のガバナンスをとりあえず、東アジアという地域で共有していく可能性はないものか、というのは当然の問題意識ですが 、そのようなときに「東アジアにおける森林・木材資源の持続可能な利用―経済学からのアプローチ」と題する魅力的な書籍に出会あいました。

研究者の連携はどこまで進んでいるか?どんな可能性を秘めているのか?

了解を得て、全文を掲載します

chikyu5-6(EAfore)

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