クリーンウッド法改正案国会審議にーG7広島サミットを視野に(2023/3/15)

2月28日「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律の一部を改正する法律という法案が、国会に提出されたと農林水産省のサイトに掲載されました。

いよいよCW改正案ですね!

以下の6つの情報がダウンロードできるようになっています。

概要(PDF : 327KB)
法律案要綱(PDF : 146KB)
法律案(PDF : 191KB)
理由(PDF : 145KB)
新旧対照条文(PDF : 301KB)
参照条文(PDF : 322KB)

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このうち理由という文書には以下のことが書かれています

「違法伐採法伐採及び違法伐採に係る木材等の流通を抑制するため、木材関連事業者が国内の素材生産販売事業者又は外国の木材輸出業者から木材等の譲受け等((注)いままで第一種木材関連事業者といわれていた事業者の仕事)をする際に、当該木材等の原材料となる樹木が法令に違反して伐採されていないかについて確認をすること注DDディユーデレジェンス)を義務付けるとともに、当該木材等の譲渡しをする際に、当該確認のために用いた情報を相手方へ伝達することを義務付ける等の措置を講ずる必要がある。」

冒頭左の図は、概要に記載されていた法案の概要です。

まだ、具体的な義務にともなうハードルがどうなるかは、今後の検討事項がいっぱいあるようなので、今後フォローしていきます。

なお、いつ頃までに可決するんですか?と聞いたら、(もちろんだれも責任もって回答できない質問でしたが)、「5月のG7広島サミット主要国首脳会議を見据えて」、という雰囲気の回答がありました。

グローバルな違法伐採問題の取組は歴史的に主要国首脳会議に関連して進んできました。(右の図、林野庁が同じページに掲載している「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(クリーンウッド法)5年後見直しについて(PDF : 1,211KB)」に掲載しているモノを加筆しています)

日本の森林行政がグローバルな視点から注目される機会ですね。

日本のCW法改正が、G7首脳宣言で言及されるか?、岸田総理のコメントに反映されるか?環境大臣会合で賞賛されるのか、注目ですね。

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boueki4-84<Cwamend_G7>

 

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