合法性証明と森林認証ー持続可能な森林に向けてサプライチェーンを通じて森林の環境的要素を消費者に伝達するツール(2018/1/21)

森林部門技術士会の機関誌フォレストオンサル昨年の9月号に合法性証明と森林認証ー持続可能な森林経営に向けてサプライチェーンを通じて森林の環境的要素を消費者に伝達するツールーと題する小論が掲載されました。

2月の例会で講演をさせていただいた要旨です。

編集部の了解をえて全文を掲載します。

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合法性証明と森林認証ー持続可能な森林経営に向けてサプライチェーンを通じて森林の環境的要素を消費者に伝達するツールー

まとめの部分だけ以下に掲載します

終わりに
 「合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律」が全会一致で成立し今年5 月から施行されました。木材事業者や一部の木材需要者は「木材等を利用するに当たっては、合法伐採木材等を利用するよう努めなければならない」(第5 条事業者の責務)とされ、国が認定した登録実施機関が合法性証明がされた木材を使う体制を整えた事業者を登録(第8 条木材関連事業者の登録)しようというものです。
 合法性証明の木材普及を図るために法律が施行された意味は大きいですが、これが、先行したガイドラインにもとづく業界団体認定の取組の成果の上に、それをステップアップさせる取組となるのか、いろいろと知恵が必要です。 

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