日本森林学会2008年大会報告から(2008/4/12)(2008/5/17改定)
日本森林学会の120回大会が東京農工大学で3月26-28日に開催されました。

残念ながら参加出来ませんでしたが、公開されている報告で小HPに関係がありそうなタイトルを紹介します。

森林学会の報告全体はこちらから

口頭発表
「東アジア共同体」の形成と森林資源管理―アジア森林パートナーシップを事例に― 藤原敬大(九大院生資環) 要旨 アジアパートナーシップという難しい課題を東アジア共同体というコンセプトで
森林減少による二酸化炭素排出削減(REDD)制度の検討 井上真(東京大学) 要旨 森林の国際レジーム戦略のの本丸に真っ正面から挑戦
森林認証制度の新たな可能性−チリにおける薪認証制度を通して− 福島空(東大院農) 要旨 森林認証のネックになっている、途上国の小規模所有者へのアプローチ
自由貿易下の森林環境政策に関する空間均衡分析 持田亮(九州大学博士後期課程) 要旨 林産物貿易の世界モデルが地球森林環境基金の総額や配分額方式の決定に寄与できるのではないか
フィンランドにおける林業税制改革 山本伸幸(森林総研) 要旨 世界の森林政策をリードするフィンランドの政策について2つの報告
ヨーロッパにおける国家森林プログラム推進の現状ーチェコとフィンランドの事例比較からー 大田伊久雄(愛媛大農) 要旨
ポスター発表
フィンランド林業を支える社会システム 相川 高信 要旨 提案型集約化施業についてのフィンランドの先進事例の検討
FSC森林認証の展開と森林管理への影響について 坂本 朋美 要旨 FSC森林認証取得者への聞き取り調査などによる好意的な評価
森林認証と森林組合の製品流通構造の変化について
―FSC-CoC認証取得の5森林組合を事例として―
三浦 きさと 要旨 FSC森林認証取得が販売促進になったかどうかの検証
倫理的マーケティングにおける森林認証への障壁 芝 正己 要旨 欧州の調査による、森林認証普及への課題提案

gakkai<sinrin2008>