日本林学会大会の中のウッドマイルズ(2004/4/20)
4月上旬に東京大学本郷キャンパスで行われた日本林学会の大会発表で、「統計書を用いた『ウッドマイレージ』の試算とその動向」と題する報告が行われました。フードマイルズについては学会レベルでの報告が、昨年の環境経済政策学会の大会などで行われていますが、ウッドマイルズについては初めての報告です。

報告者は森林総研の嶋瀬拓也、同立花敏、同野田英志の三名です。

ご本人の承諾をえて、概要を掲載します。(→pdfファイルこちら

ウッドマイルズ研究会が、主として個別の建築物の環境負荷の評価手法の開発というミクロな形での展開となっているのに対し、今回の報告は日本全国の木材流通を踏まえたウッドマイレージの状況がどうなっているか、マクロな分析の可能性を検討しています。

そして、環境負荷のみならず、木材流通の分析ツールとしてのウッドマイルズの可能性についても着目しています。