「地域内エコシツテム」の構築ーローカルを基盤とした木質バイオマス活用の可能性(2017/8/20)

農林水産省と、経済産業省のウェブページに標記の報告書が掲載されています。

「木質バイオマスの利用推進に向けた共同研究会」報告書「『地域内エコシステム』の構築に向けて〜集落を対象とした新たな木質バイオマス利用の推進〜」の公表について(農林水産省)

木質バイオマスエネルギーを注目させた再生可能エネルギーの固定価格買取制度 (FIT)が大がかりなシステムで、地域内の循環という視点から問題があので「集落内で完結する比較的小規模で、集落の維持・活性化につながる低コストなエネルギー利用をどのように進めていくか」という視点で、今年度から事業化が進んでいくようです。

ウッドマイルズフォーラムでこれからの地域は何を目指すべきか-森林・木材・建築を中心にーウッドマイルズフォーラム2017」という問題提起を受けたばかり気になります

 ア 地域住民が自ら間伐材を収集して持ち寄ること等により、材の 搬出経費や燃料の加工費、施設整備費等が極力低減するように取 り組み、地域への還元利益を最大限に確保する。その利益を公平 に地域に配分することにより、地域住民や山林所有者等森林関係 者にも確実に利益が還元されるようにする。
イ 現在燃料のペレット化が主流であるが、薪のまま燃料とするこ と等の技術開発に取り組み、省力化や経費の節約に資するシステ ムとする。そのため、製材端材や未利用材等の副産物も活用して、 効率の高い熱利用や熱電併給を行う。
(「地域内エコシステムの目標」)

小さな技術、小さな組織。
どんなプロジェクトが登場するか楽しみです

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