環境対応型林業の展望ー京都議定書のふるさとから | |
1月30日に開かれた「京都府林業後継者のつどい」で「環境対応型林業の展望」という演題で話をする機会がありました。森林認証とウッドマイルズという二つが私の話の中心なのですが、それをまとめて表記のような演題を提案してくれたのは、主催者京都府農林水産部の白石さんでした。 第一部 地球環境の現時点と環境に優しい木材 議論のあるのは環境消費者というのがどこにいるのかということです。環境で飯が食えるのかどうか、第四部はそのことを念頭に置いて、最近の建築雑誌の国産材特集や、緑の建築基準と、地方行政の動きなどを取り上げました。いろいろご批判をいただきたいと思います。部 地球環境の現時点と環境に優しい木材 |
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