22年間メールニュース発信ー勉強部屋ニュースが日刊木材新聞に(2021/4/30)

木材業界向けの超メジャーな日刊紙「日刊木材新聞」4月28日号に、勉強部屋ニュースの紹介記事がのりました。

見出し「22年間メールニュース発信ー産学官民ネットワークをつくる」ー持続可能な森林フォーラムの藤原代表が発信するメールニュースが先頃260号を迎えた。タイトルは「持続可能な森林経営のための勉強部屋」で毎月一回22年間欠かさず会員に配信を続けた・・・・(こちらに記事のコピーをを置いておきます

きっかけは、ニュースレターの読者でもある記者のかたから、「木造の本社ビルもできたことだし、一度遊びにきませんか?」とお誘いをうけたこと。

4月中旬に遊びにいってきました(自転車にのって)。お話をしている内に、「お話の内容をコラムにしましょうか」(やったー!)

毎日、全国の木材関係ビジネスの関係者に4万部ほど配達されている、業界紙。

読者の最近の関心は「第三次ウッドショック」(でしょう)。

木材製品の値上がり、どの製品の値段があがり、どの製品がそうでもないか、はビジネスの最も関心事(でしょう)。(日刊木材以外にたよるものがない)

ただ、このような業界紙が、もう少し先をみて環境問題とビジネスの関係情報も大切な課題。すこし、環境が動き出しているので、勉強部屋も日刊木材さんとコラボレーションができないかなーなどと、考えて(妄想して)います

konosaito<nitimoku2104>

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