「木材の利用が切り拓く未来」(2015/11/24)

国立研究開発法人森林総研の恒例の公開講演会が今年は10月15日「木材に利用が切り拓く未来」のタイトルで開催されました

日本における木材利用の歴史(資料
               ー構造利用研究領域木質構造扈従環境研究室長軽部正彦
新しい建築材料 CLT実用化の今(資料
               ー構造利用研究領域木質構造居住環境研究室主任研究員野田康信
木材量に必要なこと建築の視点から(資料
                 ー (株)どっとコーポレーション代表取締役一級建築士 平野陽子
日本の木材利用の未来(資料)  ー四国支所長 外崎真理雄

木材利用拡大分野は、日本が世界に発信できる重要な分野です。

旧来の住宅新築分野から新たな分野に木材の利用が拡大する転換期に、森林総研という国立研究機関が、この分野の研究開発の主人公であることを主張する、力を込めた情報発信です。

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