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論題 |
発表者 |
要旨リンク |
内容 |
気候変動枠組み条約の将来にむけた効果的な管理論(森林の位置づけは?) |
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Paris 協定を達成する日本排出削減シナリオ |
外岡豊(埼玉大学名誉教授)、他 |
要旨 |
脱炭素をどうやって実現するか−総福祉と物的資源消費量の decoupling というのですが、大きなピクチャーの中で、木造建築論も射程に |
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最近の国際環境開発の動向分析とCO2排出の方向性に関する一考察 〜所得水準グループ別の経済・社会・環境指標を例として〜 |
吉田肇(宇都宮共和大学 |
要旨 |
排出量に応じたGDPの効率性の国ごと、時代ごとの分析。 |
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IPCCの将来のあり方と気候変動対策のパラダイムシフト |
山口光恒(地球環境産業技術研究機構) |
要旨
本論文 |
IPCCが果たしてきた役割の分析を踏まえた、「気候変動対策の費用便益分析(CBA)の研 究がたりない」。関連研究者は一読を |
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パリ協定は環境十全性を保てるか BaU比排出量目標を中心に |
新澤秀則(兵庫県立大学) |
要旨 |
UNFCCCの問題点を指摘
市場メカニズムに関する合意に期待
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生物多様性・自然資源・環境評価セッション |
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森林所有は森林にかかわる主観的幸福度にどのような影響を及ぼすのか? 滋賀県野洲川上流域を対象として |
高橋卓也(滋賀県立大学)、他 |
要旨
報告資料 |
別のページ:森林所有と主観的森林幸福度の関係ー成長産業の基盤を所有することは不幸せ? |
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Designing a Voluntary Mechanism for Private Forest Conservation: An Empirical
Test of Provision Point, Seed Money, and Social Interactions |
三谷羊平(京都大学)他 |
要旨英文 |
私有林の自然保全活動への、資金投入の可能性 |
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富士北麓地域における観光客と登山者の周遊行動の違い |
藤野正也(山梨県富士山科学研究所)他 |
要旨 |
観光者と登山者行動パターン違いと観光者へのアプローチの手法 |
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国立公園の費用負担で考慮すべき観点の把握:ベスト・ワーストスケーリングによる評価 |
庄子康(北海道大学) |
要旨 |
協力金でない正規の利用料金を徴収する筋道 |
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国立公園における入山料の経済分析 |
栗山浩一(京都大学 |
要旨 |
国立公園によって入山料の影響がどう違う。分かり易い分析 |
Eco-DDR生態系減災機能/グリーンインフラGIの経済的評価論セッション |
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Eco-DRRにおけるハイブリッドインフラの経済学的特徴と機能の理論分析 |
大沼あゆみ(慶應義塾大学) |
要旨 |
GIとグレイインフラの機能比較によるハイブリッドインフラ評価に向けた政策的評価可能性 |
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防災効果とその不確実性に対する市民の評価 |
拓殖隆宏(甲南大学)、他 |
要旨 |
GI効果の不確定性、GIの多機能性に関する市民の評価と、支払い意思 |
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新たな森林管理システムの下での持続可能な林業経営とグリーンインフラ:京都府綾部市の企業を事例として |
河田幸視(近畿大学)他 |
要旨 |
森林政策の展開過程。森林のGIとしての機能からの評価の可能性 |
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諸外国と日本におけるグリーンインフラの政策的位置づけ |
西田貴明(京都産業大学) |
要旨 |
GI論は欧米発だが、日本のGI論の方が幅広かも |
その他森林政策との関連報告 |
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中大規模建築物の木材利用の環境性能評価−東京2020会場の地域材(国産材)利用促進のレガシーとしての可能性 |
藤原敬(ウッドマイルズフォーラム) |
要旨
報告資料 |
別途報告します |
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自治体による森林・林業政策をめぐる費用負担の分析−−長野県財政を事例に |
吉村武洋(長野大学) |
要旨 |
県森林環境税の導入にかかる費用負担の多様化その在り方 |
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