発表者 |
標題 |
関連資料 |
注目点 |
海外の林業動向に関係する報告で日本の政策に関係の深い報告 |
柿澤宏昭研(北海道大学) |
スウェーデンにおける環境保全型森林管理ー非規制的森林政策はなぜ機能するのか? |
要旨
発表用資料 |
伐採届出制度の仕組みの日本との比較、森林認証と森林法の関係 |
石崎涼子(森林総研) |
スイスにおける助成策の改革 |
要旨
発表用資料 |
小規模所有者への構造改善対策の模索、日本との対比 |
久保山裕史(森林総研) |
オーストリア林業における近年の組織改革 |
要旨 |
日本と他の条件がよく似ていて、マーケットへの対応の仕方が違っただけの国の林業 |
平野悠一郎(森林総研) |
アメリカ南部地域の私有林をめぐる多面的経営ー森林投資型経営の発展とみんかんフォレスターの活躍 |
要旨
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欧州型と対極にある民間依存型森林管理の展開、公益的機能はどうなる? |
小坂香織(筑波大学) |
ニュージーランド人工林経営における2000年第以降の共同投資の経緯と現状 |
要旨 |
牧草地への拡大造林の歴史の変わり目 |
国際競争力を持つ人工林材の供給に関する報告 |
外山正次郎 |
スギ並材生産地域における大規模製材工場の経営動向とその変容‐宮崎県都城地域を事例に‐ |
要旨 |
直送比率の増大の中で原木市場の機能との連携例など |
尾分達也 |
九州における原木流通構造と材価変動の実態 |
要旨 |
直送型、市場依存型の二つの地域の比較 |
笠松浩樹 |
国産材製材産地の現状と可能性‐愛媛県南予地域を事例に‐ |
要旨
発表用資料 |
中小製材工場の地場需要対応型の可能性 |
大津裕貴 |
エネルギー需要はいかにマテリアル利用に影響するか |
要旨 |
パルプ用チップがエネルギー用の利用されれる可能性 |
早舩真智 |
1985 年以降における規模別製材工場の変化とその要因:外材輸入構造の変化との関連 |
要旨 |
地域集中と大型化の実態 |
嶋瀬拓也(森林総研) |
木材需給の変動要因と受給基金の役割に関する理論的検討ー研究フレームワーク構築の試みとしてー |
要旨 |
価格の予測の可能性、需給調整機関の流通サービス提供の役割 |
山村に住むIターン移住問題の最新状況 |
奥田裕規 |
山村に住むことについて考える(「共有林利用の変質と活性化 |
要旨 |
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加藤恵里 |
山村における獣害対策のネットワーク形成‐栃木県佐野市を事例として‐ |
要旨
発表用資料 |
集落の地域資源管理のあり方 |
八巻一成 |
絶滅危惧種保全への山村社会の関わり:礼文島と男鹿半島を事例に |
要旨 |
集落の地域資源管理と自治体との関係 |
田中求 |
山村の資源をどう活かすか‐高知県吾川郡いの町柳野地区における和紙原料生産の動態から‐ |
要旨
発表用資料 |
伝統産業の再構築が誇り楽しみ賑わいにつながる |
福島万紀 |
山村で暮らすための林業再生にむけて‐住み込み型アクション・リサーチからみえてきた課題‐ |
要旨
発表用資料 |
4年間のリサーチ結果、林業が生活文化の継承として関係者の結節点となる可能性 |
大地俊介 |
地域林業経営における共的な林地所有の重層性とその現代的意義:宮崎県東臼杵群諸塚村の事例 |
要旨 |
自伐隣家の経営計画主体としての可能性 |
大久保美香 |
出身山村と他出先との二地域居住 |
要旨 |
居住型以外の地域資源管理の可能性 |
垂水亜紀 |
限界自治体化山村における定住問題‐四国の事例から‐ |
要旨 |
仁淀川町を例にとった定住問題の課題と展望 |
土屋俊幸 |
移住者たちと山村社会‐長野県大鹿村を事例に‐ |
要旨 |
移住者先行事例の聞き取り調査、二世代目まで登場 |
海外の林業 |
宮本基枝(森林総研) |
マレーシア半島部における貧困削減策が森林減少抑制に与えた影響 |
要旨
発表用資料 |
途上国の森林減少抑制策としての貧困問題の重要性 |
持続可能な管理の主体形成 |
大石卓史 |
日本型フォレスターの育成・活動状況と今後の展望 |
要旨 |
いよいようまれる都道府県職員フォレスターの活動は、業務なのか |
相川高信 |
日本型フォレスターとは何か?国際比較による分析 |
要旨
発表用資料 |
対極をなす欧州型と、米国型との比較 |