違法伐採問題に関する国際的な取り組み資


サミットにおける違法伐採問題の取り扱い


サミットで不法伐採問題を取り上げることとなった、1997年デンバーサミット決議(関連部分) 和文、英文
デンバーサミットを受け翌年のバーミンガムサミットでの外相会議で決まった、G8森林行動プログラム林野庁プレスリリース
九州・沖縄サミット関連部分決議
 外相会議:G8森林行動プログラム実施状況報告書和文英文
 同:ロシア個別報告書(違法な木材収穫を防ぐため、森林資源認証手続きとエコ表示を導入など) 和文英文

九州沖縄サミット後の動き

英国では、環境大臣が国会で違法伐採問題について発言し、
1 FSCなどの独立した三者機関の認証に基づく持続可能な合法的な木材の購入に関する現在の任意のガイドラインを、中央政府の強制的なものにする。
2 各省庁からどのように持続可能性と合法性を担保したかの報告をさせる
3 省庁間の専門グループを作り,各省庁の調達へのガイダンス、目標作成を支援する。
との方針を明らかにしたと報道されています。プレスリリース原文抄訳